2016年9月28日、アクションカム「GoPro」で知られるゴープロが初のドローン「GoPro Karma」(ゴープロ カルマ)を発表した。ボディーはスリムな形状で、同社のアクションカム「GoPro HERO 5」(別売)を装着すれば空撮が楽しめる。

 GoProと手ぶれ補正装置(スタビライザー)をKarmaから外し、付属のグリップに装着することで、高度な手ぶれ補正を働かせた手持ち式カメラとして使えるよう工夫した。

 携帯型ゲーム機のようなタッチパネル液晶付きコントローラーが付属し、ゲーム感覚で手軽に操縦できるのも目を引く。GoProの撮影範囲を広げる新趣向のアクセサリーとして売り出す。

 発売時期や価格は未定とのことだが、今年中には発売する見込み。

ゴープロが発表した同社初のドローン「GoPro Karma」。本体は比較的コンパクトだ
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 Karmaの先端にはスタビライザーを搭載し、GoProはここに装着する。スタビライザーをKarmaから取り外して付属のグリップに差し替えることで、高度な手ぶれ補正が働く手持ち式のカメラとして利用できる。歩きながらでも揺れやぶれのない撮影ができるので、特に動画撮影では便利に活躍しそうだ。

先端のスタビライザーにGoPro HERO 5を装着して利用する。GoProは付属せず別売となる
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スタビライザーは工具を使わずに簡単に取り外せる
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付属のグリップにスタビライザーを装着できる。グリップにはバッテリーを内蔵している
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スタビライザーの手ぶれ補正機構が働き、ぶれない動画カメラとして単体で使えるようになる
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