「音が鳴らないアラーム」が作れる

 iPhoneの通常のアラームは、マナーモード(サイレントモードをオン)にしていても、音が鳴る仕様だ。バイブレーションだけで目覚めたい場合は、無音のサウンドをiPhoneに読み込んで設定するなどのテクニックを使わなければならなかった。

 一方、ベッドタイム機能のアラーム音「目覚ましサウンド」には、9つの専用サウンドが搭載されているのだが、「なし」も選択できる。「バイブレーション」だけを選択しておけばバイブレーションのみで音が鳴らないアラームを設定できる。

アラーム音を変更するには、ベッドタイム画面の「オプション」をタップして表示される上の画面で「目覚ましサウンド」をタップする
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ベッドタイム機能専用の9つのサウンドの他に「なし」を選択できる。バイブレーションだけ設定しておけば、サウンドなしのアラームも可能だ
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眠りを分析してくれる

 ベッドタイム機能には、iPhoneに標準搭載されているヘルスケアに読み込まれた睡眠データと連動して、睡眠を分析する機能がある。ヘルスケアで睡眠データを得るには、睡眠状況をトラッキング(追跡)できるアプリ、またはアクティビティートラッカー(活動量計)が必要だ。

 筆者は、以前から睡眠をトラッキングできるアクティビティートラッカー「Jawbone UP2」と、そのデータをiPhoneに取り込むアプリ「UP」を使用している。UPアプリはヘルスケアと連携しているので、そのままベッドタイム機能の睡眠分析にも利用できた。

 iPhoneの加速度センサーや内蔵マイクなどを使って、iPhone本体だけで睡眠をトラッキングするタイプのアプリを使ってもよいだろう。ヘルスケアの睡眠分析画面を開くと、アプリがいくつか紹介されている。

 決めた就寝時刻に眠り、起床時間に起きていれば、トラッキングされた毎日の睡眠が、ベッドタイム画面の「睡眠分析」で示される就寝時間から起床時間のエリアの中に入る。

ベッドタイムの設定アシスタント最後の画面で「毎日同じ時刻に就寝と起床をして、睡眠履歴のバーの位置を正しく保ちましょう」と表示される。睡眠分析のバーが上の画像のようになるのが理想
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