気になる「温め直し」の味は

 発表会では、いくつかの総菜を再加熱する様子を見ることができた。

 まず、一般的なオーブントースターと、AX-H1-Rで再調理した鶏の空揚げを比較。両製品とも約10分間加熱したところ、オーブントースターの空揚げは一部が焦げていたにもかかわらず、中心温度は55℃前後しかなかった。一方、AX-H1-Rで加熱した空揚げは、全体がこんがりと均一なキツネ色で、中心温度は80℃近くあった。また、オーブントースターで加熱した空揚げは、ほとんど油が出なかったのに対し、AX-H1-Rで加熱した空揚げは大量の余分な油がトレーにたまっていた。

会場では一般的なヒーター式のオーブントースター(左)とAX-H1-R(右)で鶏の空揚げを温め直しするデモンストレーションも行われた
会場では一般的なヒーター式のオーブントースター(左)とAX-H1-R(右)で鶏の空揚げを温め直しするデモンストレーションも行われた
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AX-H1-Rは加熱中に湯気が上がる様子を確認できた
AX-H1-Rは加熱中に湯気が上がる様子を確認できた
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過熱した空揚げを比較。一般的なオーブントースター(左)は表面が焦げているのに、中心温度は56℃と低い。一方、AX-H1-Rは全体が均一にカラッと加熱されており、中心温度も70~80℃と高かった
過熱した空揚げを比較。一般的なオーブントースター(左)は表面が焦げているのに、中心温度は56℃と低い。一方、AX-H1-Rは全体が均一にカラッと加熱されており、中心温度も70~80℃と高かった
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空揚げ加熱後はトレーに大量の油がたまっていた。水の力で加熱するため、“脱油力”の高さもヘルシオシリーズの特徴だ
空揚げ加熱後はトレーに大量の油がたまっていた。水の力で加熱するため、“脱油力”の高さもヘルシオシリーズの特徴だ
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 次に海老の天ぷらだ。ヘルシオオーブンは「油を使わない揚げ物調理」の元祖だけあり、衣はカリッと香ばしくできていたのが印象的だった。

 また、ウォーターオーブンは食材の水分をキープしつつ加熱するため、揚げ物以外の総菜の温めにも力を発揮する。ウナギの白焼きとマツタケの焼き物の場合、ウナギの白焼きは皮はパリッと焼けているにもかかわらず、中身はふっくら。同社によると、家飲み派の酒のさかなづくりにAX-H1-Rでは最適だという。

フニャフニャの食感に加熱されやすい総菜店のエビの天ぷらは、加熱後カリカリの食感によみがえった。ちなみに、AX-H1-Rでエビの天ぷら1人前分を加熱すると約4gの脱油ができるという。1年に換算すると、なんとビールグラス1杯分の油になるのだとか
フニャフニャの食感に加熱されやすい総菜店のエビの天ぷらは、加熱後カリカリの食感によみがえった。ちなみに、AX-H1-Rでエビの天ぷら1人前分を加熱すると約4gの脱油ができるという。1年に換算すると、なんとビールグラス1杯分の油になるのだとか
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酒のさかなの例として試食できたウナギの白焼きとマツタケの焼き物。ウナギの白焼きは加熱に失敗するとパサパサになりやすい食材だが、AX-H1-Rで加熱すると表面と皮部分がカリッと香ばしいにもかかわらず、中身はふっくらと軟らかい
酒のさかなの例として試食できたウナギの白焼きとマツタケの焼き物。ウナギの白焼きは加熱に失敗するとパサパサになりやすい食材だが、AX-H1-Rで加熱すると表面と皮部分がカリッと香ばしいにもかかわらず、中身はふっくらと軟らかい
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