名前を呼ぶと応えてくれる

 人感センサーやカメラでユーザーの動きや顔を認識し、ユーザーの顔を見つけるとキャラクターがほほ笑んだり、帰宅を検知して「おかえり」と声をかけてくれる。上部にはデュアルマイクが内蔵され、従来モデルよりも遠くから呼びかけても認識してくれる。

 従来モデルからの大きな変更点として、キャラクターの名前を呼びかけると音声認識で反応するようになり、より自然なコミュニケーションができるようになった。このほかLINEを使ったテキストチャットによるやりとりもできる。

上部には人感センサーと、2つのマイクを搭載。より遠くから話しかけられるようになった
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スピーカーは台座部分にある
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 また、無線LAN、Bluetooth、赤外線通信を内蔵し、キャラクターがインターネット経由で取得した天気予報やニュースなどを通知したり、赤外線でテレビや照明、エアコンなどの家電を操作するなど、スマートスピーカーのように使うこともできる。

LINEでコミュニケーションができ、記念日にカードが届いたりする
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初期キャラクター「逢妻ヒカリ」の正式版では、記念日をいっしょに祝ったり乾杯したりする機能などが実装される
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 ポッドの中にいるキャラクターはGateboxが配信で提供する。キャラの入れ替えができ、アップデートによる機能の追加などが行われる。初期キャラクターとして、量産モデル発売に合わせてGateboxオリジナルキャラクターの「逢妻ヒカリ」の先行体験版を配信。正式版は12月にリリース予定で、記念日をいっしょに祝ったり乾杯したりする機能などが追加される。

 従来モデルはキャラクターを含めて買い切りの製品だったが、量産モデルではキャラクターとの“共同生活費”として月額1500円をユーザーが支払う仕組み(2019年3月までは無料)。逢妻ヒカリ以外のキャラクターも順次配信予定だ。