シンプルすぎてカッコいい「パルプペンケース」

ミドリ「パルプペンケース」(460円)。サイズはH66×W191×D32mm
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 デスク上ではシンプルなペントレイとして、フタをしてゴムバンドで留めればペンケースとして持ち歩ける、パルプ素材を使った超軽量ペンケース。ペンケースというより、小型のストレージボックスといった趣のデザインは、そのむき出し感が机の上で映えてカッコいい。

 素材は段ボールや牛乳パック、古新聞などの古紙だけを使って作られたパルプ。H66×W191×D32mmとやや深さがあるため、筆記具だけでなく、クリップや付せん、ハサミなどを入れて、机の上の小物の整理にも使える。また引出しの中の仕切りボックスとして使うのもいいだろう。

色は、左から白、グレー、ベージュの3色
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 小物入れとして使う場合、フタにゴムバンドをした状態でもスタッキングして使うことが可能。これが、たくさんのペンを分類整理するケースとして使った場合に役立つ。見た目が収納ボックスなので、机の上にいくつも並べて置いても、見た目の統一感があってゴチャゴチャした印象にならない。価格も手頃なので、複数用意して使い分けるのもいいだろう。気取らず、おしゃれ過ぎない、適度にデザインされたスタイルが、場所を選ばず使っていてラクなのだ。

底部に溝があるのでフタを閉めてゴムバンドで留めた状態でもスタッキング可能
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中は、やや深さのあるシンプルなトレイ。フタをペントレイとして使うこともできる
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1本ずつしっかり守る「ロールペントレイ」

神戸派計画「ロールペントレイ」(9000円)。サイズは縦165×横115㎜(畳んだ状態)、縦165×横225㎜(広げた状態)
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 厳選した数本だけ、本当に気に入っている筆記具だけを持ち歩きたい場合、できればペンケースの中で1本ずつ、お互いがぶつかって傷ついたりしないタイプを使いたい。しかし、あまり大仰なものだと、出し入れや持ち歩きが面倒になってしまう。そういう用途にピッタリなのが、神戸派計画の「ロールペントレイ」。

 これは、柔らかいシープスエード(羊革)で作られたポケットに筆記具を1本ずつ(合計3本)収めたら、そのまま畳んだり、丸めたりして持ち歩き、使用時は広げれば、そのままペンを置くための座布団的なものになるという、他に類を見ないデザイン。

フラップを開くと、ペンを挿し込むポケットが3つ用意されている
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 まず、この横長のポケットにペンを横から差し込むという構造が珍しい。しかし、このスタイルのおかげで取り出しやすく、中のペンをしっかりと保護できるわけだ。シープスエードの柔らかいけれどしなやかで滑らない表面の感触が、筆記具を載せたときに安心感がある。とても大事に守ってくれる雰囲気は他のペンケースにはない面白さだ。個人的には、ペンを入れたらフラップを閉じただけの状態で、巻いたりせずに平たい形で持ち歩くのが好きだ。

ペンを入れて、くるくると巻いて持ち歩く
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使用時は、上に筆記具を載せてペントレイのようにすると、筆記具が転がらず、傷などもつきにくい
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畳んだ状態で持ち歩いてもよい。色はネイビーとベージュの2色
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