撮影は恥ずかしいけど楽しい!

 下記の5つの撮影モードがロボホンには用意されている。

■自撮り写真の場合
 ユーザー「写真撮って」

■自撮り動画の場合
 ユーザー「ムービー撮って」

■定点で人物を撮影する場合
 ユーザー「パーティーモードで撮って」

■歩きながら風景を撮影する場合
 ユーザー「散策モードで撮って」

■手動撮影の場合
 ※ディスプレーからカメラを立ち上げカメラマークをタップ



 「パーティーモード」は定点で人物を撮影するための機能。テーブルなどにロボホンを立たせておけば、人物を認識した際に自動的に撮影する。「散策モード」はロボホンを胸ポケットなどに入れて自動撮影するための機能。ユーザーが立ち止まったときと、約5分経過したときに写真を1枚撮影してくれる。

 手動撮影以外には応答メッセージが用意されているが、すべて掲載するとそれだけで多くの文字数を費やすことになるので、この章では実際にロボホンで撮影した写真を見ていただこう。1枚目は自撮りモード、2枚目と3枚目は手動撮影、4枚目は散策モードで撮影した写真だ。

(左)ロボホンで撮影。絞りf/2.4、シャッタースピード1/41秒、ISO感度ISO400/(右)ロボホンで撮影。絞りf/2.4、シャッタースピード1/376秒、ISO感度ISO50
(左)ロボホンで撮影。絞りf/2.4、シャッタースピード1/41秒、ISO感度ISO400/(右)ロボホンで撮影。絞りf/2.4、シャッタースピード1/376秒、ISO感度ISO50
(左)ロボホンで撮影。絞りf/2.4、シャッタースピード1/324秒、ISO感度ISO50/(右)ロボホンで撮影。絞りf/2.4、シャッタースピード1/64秒、ISO感度ISO80
(左)ロボホンで撮影。絞りf/2.4、シャッタースピード1/324秒、ISO感度ISO50/(右)ロボホンで撮影。絞りf/2.4、シャッタースピード1/64秒、ISO感度ISO80

 ロボホンのカメラに使われているイメージセンサーは約800万画素。正直あまり画質には期待していなかったのだが、いい意味で予想を裏切られた。室内ではISO感度がISO400と高くなり、それに応じてノイズが目立っているが、屋外ではかなり解像感の高い写真が撮影できている。色調も非常に素直というのが正直な印象だ。

 ただし明暗差の大きな写真では白飛びがかなり目立っていた。これは現バージョンのカメラアプリの明確なウイークポイントだ。シャープのスマートフォンは画質に定評があるのだから、ファームウェアアップデートでダイナミックレンジ補正を改善して、白飛びしないカメラアプリに仕上げてほしい。

撮影した写真、動画はプロジェクターで投影できる。プロジェクターの解像度は1280×720ドット相当。上の写真は、ロボホンが投影している写真を見やすくするために露出を下げているので暗くなっている。実際には一般的な室内光下でプロジェクターの映像を鑑賞可能だ
撮影した写真、動画はプロジェクターで投影できる。プロジェクターの解像度は1280×720ドット相当。上の写真は、ロボホンが投影している写真を見やすくするために露出を下げているので暗くなっている。実際には一般的な室内光下でプロジェクターの映像を鑑賞可能だ
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