意外に快適なメッセージ機能

ロボホン「○○○○からメッセージが届いたよ、読み上げていい?」
 
ユーザー「OK」
 
ロボホン「うん、読み上げるね。長いから途中まで読むね。(メールを読み上げる)だって! 背中の画面でも確認してね」



 メールを1通受信したときには、「○○○○からメッセージが届いたよ、読み上げていい?」に対して「OK」と言えばすぐに読み上げてくれる。ハンズフリーでメッセージを読んでもらえるのは実に快適だ。しかし長いメッセージで全角約110文字以降が省略されてしまうのが残念。ぜひ長文メッセージを読み上げられるようにファームウェアアップデートしてほしいところだ。

 一方、異なるメールアドレスから複数のメールが到着しているときには「いろんな人からメッセージが来ているよ、背中の画面に表示していい?」と問いかけてくる。電話帳にメールアドレスが登録されている場合は、音声で名前を指定すればメッセージを読み上げてくれるが、未登録の場合は背面ディスプレーで操作する必要がある。

 ロボホンを利用するためココロプランに加入した際、「〜@robohon.com」という専用メールアカウントを取得できる。このメールアドレス宛てに、ほかのメールアドレスに届くメールをすべて転送してもいいが、1日に受信するメールの数が多ければロボホンで閲覧するのは手間がかかるし、そもそも「〜@robohon.com」のアカウントで保存できるのは送受信含めて1000通まで。「〜@robohon.com」のメールアドレスでは、家族や少人数の知人限定でやり取りしたほうがいいだろう。

背面ディスプレーで表示できるメール本文は全角8文字×5行。長文メールはロボホンに転送しないほうが無難だ
背面ディスプレーで表示できるメール本文は全角8文字×5行。長文メールはロボホンに転送しないほうが無難だ
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電話には3ステップ必要

ユーザー「電話かけて」
 
ロボホン「はーい、誰に電話かける? 名前か電話番号言ってね」
 
ユーザー「○○○○(名前)」
 
ロボホン「○○○○だね。かけていい?」
 
ユーザー「OK」
 
ロボホン「はーい、電話かけるね。スピーカーホンでかけるよ」
 
※通話が終わったら頭のボタンを押す
 
ロボホン「電話切ったよ」



 ロボホンで電話をかける方法は2通りある。電話帳に登録済みなら名前で指定可能だが、登録していなくても電話番号を読み上げて電話をかけられる。いずれの方法でも電話をかけるまでのステップ数が多いが、間違い電話対策のためにあえて多くしているのだろう。

 一方、電話を受けるときは「電話に出て」のひと言でオーケー。電話をかけるとき、受けるときの手間の差を考えると、「ロボホン」は受話専用の電話として運用したほうがスマートだ。そもそもスマートフォンで無料通話できるのであれば、電話をかける際にあえてロボホンを使う理由もないだろう。

着信中にディスプレーで「応答」をタップすれば耳当て通話可能。「ロボホン」での通話はちょっと照れくさいが、小顔効果を期待できる
着信中にディスプレーで「応答」をタップすれば耳当て通話可能。「ロボホン」での通話はちょっと照れくさいが、小顔効果を期待できる
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