山歩きに使える一石二鳥の一脚

マンフロット「Off road ウォーキングスティック」1万6200円(税込み)
マンフロット「Off road ウォーキングスティック」1万6200円(税込み)
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 カメラを支えて安定して撮影するための道具として三脚はとても優秀なツールだけど、そこまで本格的に必要ではない場合に便利なのが一脚。三脚ほどの安定感は望めないものの、重いカメラを支えるには十分。伸縮するスティックのようなものだから、持ち歩きの負担も少ない。とはいえ、やはりそれ単体で持ち歩くのはじゃまだし、撮影ハイキングのような場合、荷物はなるべく少なくしてカメラやレンズを持っていきたい。こういう用途にピッタリなのがマンフロットの「Off road ウォーキングスティック」。

 これはいわゆるウオーキングスティック、つまり2本使いの歩行用の杖だ。しかも超軽量アルミニウムを使っていて2本で400gという軽さと、握りやすいグリップ、付け替えられる先端用のラバーキャップも付属する、本格的なウォーキングスティックなのだ。

 実はこの製品、イタリアのトレッキングポールブランドであるFIZAN社とのダブルネーム製品。そして、そのウオーキングスティックの一本のグリップ部分にあるキャップを外すと、中には雲台が装備されていて、一脚として使うことができるのだ。山登りしながらの撮影などにはピッタリだし、1本だけ持って、日常のステッキ代わりにするのも良いだろう。一脚としての耐荷重は2.5kgだから、大きなレンズでなければ一眼レフカメラにも対応できる。

グリップ部分に雲台があり、一脚として使えるようになっている
グリップ部分に雲台があり、一脚として使えるようになっている
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カメラを設置して実際に使っているところ
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本格的なウオーキングスティックとしても使いやすい
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金属製の先端に付けるラバーキャップも付属。地面のコンディションに合わせて使い分けられる
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(文/納富廉邦)