【ポイント1】柔らかい印象になる眼鏡は?

編集長が普段かけている眼鏡。「眼鏡はサングラスを含めて数本持っているが、黒縁はこれだけ」とのこと。「定番の黒のスクエアなのでシャープな印象ですね。これも似合っていると思います」(藤氏)
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 眼鏡をかけていると堅苦しく見えるというイメージがあるが、藤氏によると、選び方次第では優しさや柔らかさを演出することも可能だという。「まずはあえてクラシックスタイルで、今より少し雰囲気が出る眼鏡をかけてみましょう」(藤氏)。

 眼鏡を変えた瞬間、ギャラリーから 「上品」「繊細な感じになった」と、どよめきが起こった。「定番のブロータイプ(上部のフレームのフロント部分が眉のように見える形)もディテールや生地の色を意識して選ぶことで、落ち着いた雰囲気の中におしゃれ感もプラスできます」(藤氏)。

肌になじみやすい色合いのフレームとディテールがいい雰囲気を醸し出している。ROBERT MARC「461 col.63」(問い合わせ先:グローブスペックス エージェント)
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 続いてベースはカーボン、表面はウッドの眼鏡にチェンジ。近づいたときに、ウッドの質感やテンプル(耳にかける部分)の紺が効いている。「こういう印象はさりげないが分かりやすく、違った佇まいに女性は反応しやすい」(藤氏)。

肌になじみやすい色合いが眼鏡の主張を消し、優しい印象に見せてくれる。FLEYE 「Lolan col.4633」(問い合わせ先:フライ ジャパン)
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 「黒より柔らかい印象に見える」(藤氏)ということで次に試着したのは、色付きのフレーム。「このフレームは赤系だけど、マットで落ちついた色味なので浮かない。テンプルがステンレスなので、すべて同じ素材、色よりも、フォーマルに見えます」(同)。

定番のスクエアも深い赤のフレームにするだけで、クリエーティブで柔らかい印象に。テンプルにメタルを使用することで、カジュアルになりすぎていないのもこの眼鏡の特徴だという。ic! berlin「Nguyet N. col.Very Berry Matt」(問い合わせ先:アイシー!ベルリン ジャパン)
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【ポイント2】自然と会話が弾む“モテ眼鏡”とは?

 次に藤氏が手に取ったのが、通称「モテ眼鏡」。かけると普通だが、耳にかける部分が二つに分かれていて外したときに反応が起こりやすく、自然に会話が弾むという。「レンズを拭くふりしてさりげなく外すことで、『なんで2本になってるの?』と反応してもらえること間違いなし」(藤氏)。

「プライベートで私服のカジュアル着のときにおすすめのフレーム。洋服をカジュアルなシンプルスタイルにして、眼鏡はトレンドのボストン型に少し色で遊びを入れることで、印象が若くなりますよ」(藤氏)。ACTIVIST EYEWEAR「WABASH col.3」(問い合わせ先:アクティビストアイウェア)
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かけていると普通の眼鏡に見えるけど、外すとテンプルエンドが2本! デザインで2本にしているのではなく、頭を2点でホールドすることによってズレにくくしているという
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