コーヒーだけではなく紅茶や緑茶も1杯ずつ楽しめる

クイジナートの「コーヒー&ホットドリンクメーカー SS-6WJ」(実売価格 税込み1万5240円)。本体サイズ約幅185×奥行き300×高さ310mm。本体重量約2.8kg。最大タンク容量約1.5L
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 コーヒーを一度に抽出するのではなく、1杯ずつ楽しむ場合はクイジナートの「コーヒー&ホットドリンクメーカー」が使いやすい。本製品最大の特徴は「コーヒー&ホットドリンクメーカー」とあるように、コーヒー以外のドリンクも作れること。コーヒーのほか紅茶や緑茶、ウーロン茶などのお茶の抽出もできる。

 また、フィルターには付属の金属メッシュフィルターである「フィルターカップ」を採用。金属メッシュフィルターのため、コーヒーオイルの豊かな香りまで楽しめる。ただし、フィルターサイズは直径4cmほどしかなく、基本的にコーヒーもお茶も1杯ずつしか抽出できないので、家族のコーヒーを一度に抽出するような用途にはあまり向いていない。

付属するメッシュフィルター(右)とフィルターをカバーするフィルターカップ。一般的なドリッパーよりかなり小さいサイズ
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本体上部のふたを開き、コーヒー粉や茶葉を入れたフィルターカップをセットして使用する
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コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶、中国茶などのお茶も抽出できる。ただし、お茶の抽出方法の変更はできず、コーヒーと同じように抽出する
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 最初に10mlの熱湯で15秒、豆を蒸らしてから抽出。抽出時は1秒あたり約2mlという非常に遅い速度で湯を注入する。ゆっくりと味を引き出すことで深い味わいを再現できるという。実際にコーヒーを試飲してみると、豆の香りが強めで、比較的すっきりとした味わい。また、ジワジワと抽出するためか、お茶も比較的香りやコクが強めだった。ただし、湯の温度などは選択できない。カップに注入される熱湯の温度は約80度だったため、低温で抽出する玉露などには向いていないだろう。