iCloudバックアップの方法は?
iPhoneのデータをiCloudでバックアップするには、ホーム画面の「設定」→「iCloud」とタップし、Apple IDとそのパスワードを使ってiCloudにサインインしている必要がある。
表示された画面で「iCloudバックアップ」をタップし、次の画面で「iCloudバックアップ」をオンにする。「iCloudバックアップを開始」というダイアログが表示されるので「OK」をタップする。
これで、ユーザーがiPhoneを使用していないタイミングを見計らって、自動的にiCloudバックアップが行われるようになる。手動でバックアップする場合は、iCloudバックアップの画面で「今すぐバックアップを作成」をタップすればよい。
自動でバップアップされる条件は以下の4つだ。
・iPhoneがWi-Fiネットワークに接続されている
・ロック画面になっている
・iCloud上のストレージに、作成するバックアップ以上の空き容量がある
手動でバックアップする場合は、電源に接続していなくても始められるが、途中でバッテリー不足にならないように、電源に接続しておいたほうが安全だ。また、初回のバックアップには時間がかかるが、2回目以降は変更や追加があった分(差分)のみのバックアップになるので、時間はかなり短縮される。
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