女性向け機能が充実の「BC-75Y」、推定骨量も測れる「EW-FA13」

ジョーシン・大川原氏が教える
体組成計選び 基本の三箇条

・予算の目安は最上位クラスで1万円前後。2000~3000円でも選択肢は広い
・重視されることが多い要素は体脂肪率と推定骨量。後者は非対応機も多い
・買い替えのスパンは7~10年くらい。一家に1台買うケースが多い

ジョーシン浦和美園イオンモール店 スタッフ 大川原秀夫氏

 一番人気となったのは、タニタの「インナースキャン BC-75Y」。ウッドブラウン、コットンホワイト、サクラピンク、ローズピンクの4色のカラーバリエーションがあるが、なかでもローズピンクがよく売れているとか。機能面でも、体調にあわせて効率的なダイエットのタイミングを知らせる「女性ダイエットモード」を搭載するなど、女性を意識した特徴を複数備えている。

 「3000円程度で買える安さですが、内臓脂肪レベルが測定できて5人登録できるなど、基本的な機能も充実しています。色とコンパクトさも含めたデザインも併せて指名されることが多いですね。やはり、女性からの人気が大きいです」

タニタ「インナースキャン BC-75Y(ローズピンク)」
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 2位のパナソニック「EW-FA13」も、ホワイト、ライトピンク、ビビッドピンクの3色を用意しているが、とくに売れているのはビビッドピンクになるそうだ。こちらも1位と同じく2980円で、A4サイズに収まるコンパクトさも人気を集める。

 「BC-75Yとの違いは、推定骨量が測れるところです。体組成計の場合、体重以外では体脂肪率と推定骨量の計測を求める人が多いですが、後者は対応機種が限られるんですよね。この価格帯で対応しているというところがポイントです」

 さらに、メーン液晶の直下にあるサブ液晶で前回測定時のデータが確認できるところも、この機種の人気を後押ししているそうだ。

パナソニック「EW-FA13(ビビッドピンク)」
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 3位は、タニタの「インナースキャン BC-705N」。機能は1位のBC-75Yに近いが、女性ダイエットサポート機能は非搭載で、筋肉量や運動量の多い人向けの「アスリートモード」が搭載されている。カラーバリエーションはホワイトのみだ。

 「アスリートモードもありますが、日本製というところを重視して買われていく方が多い印象があります。長く使いたいからメイド・イン・ジャパンを選ぶ、という方は年代問わずたくさんいらっしゃいますから」

タニタ「インナースキャン BC-705N」
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