ドローン練習場でドローンレース大会を実施

 DRONE RACERを使った日本で初めての本格的な競技会が、2月4日(土)にドローン練習場「ドローン・サーキットSPLASH横浜ベース」(横浜市青葉区)で開催された。SPLASH横浜ベースは、おもにFPVレースドローンの操縦を訓練したり、レースイベントを提供する場として2016年秋にオープンした。ドローンは航空法で飛行できる場所や方法が定められていて、人口密集地がほとんどを占める東京や神奈川、埼玉などではドローンを飛ばせる場所があまりない。それを受け、工場や倉庫といった大きな空間のある施設をドローンのために流用した施設が首都圏の近郊に続々とオープンしている。SPLASH横浜ベースは、そんなドローン練習場のひとつだ。

ドローン・サーキットSPLASH横浜ベース内に設置された1周約30mのコース
透明な梱包用フィルムで作られた上り坂は上級者用。ここに沿ってDRONE RACERを飛行させると、自動的にこの坂を上っていく
レースは予選、準決勝、決勝と進むにつれ激しいバトルが展開された
高速でサーキットを飛行するDRONE RACER
機体同士が至近距離を追い抜き追い越せで飛行する接近戦が繰り広げられていた
タイヤがないフォーミュラーカーがフワフワと空中を浮遊しながら走るさまは、まさに近未来映画のワンシーンのようだ。DRONE RACERは、そんな新感覚の飛行が簡単に楽しめる
レースとは別に開かれた体験会。高度は一定に保たれていて、操縦者はクルマと同じように前後左右の進行方向を送信機で指示するだけでよい