ポーターも立体フォルムのレザーモデルを展開

 言わずと知れた人気バッグブランドのポーターからも、立体的なフォルムのレザーバックパックが発売されている。リュックの軽快な印象と、ブリーフケースのような品格を持つため、ビジネス・カジュアル問わず使用できるのが魅力だ。

ポーターの「ポーター スタンス/デイパック」(税込み5万9400円)

 レザーは姫路のタンナーで仕上げたオーバーキップで、きめ細かく繊維が詰まっているのが特徴。さらに革をなめす段階ではっ水・はつ油性をプラスし、多少の雨を弾くとともに革表面の水ぶくれを防ぐ。このコシのある艶やかな質感が、上品なたたずまいを生み出している。

 また、リュックの底部などには高強度のナイロン素材を採用。実際の使用シーンを想定したタフな作りがポーターらしい。

背中に当たる面はクッション性のあるメッシュ素材で蒸れにくい。ストラップが薄作りだが、フィット感は高い

 ビジネスユースに配慮し、メイン室の内装には蛇腹式のポケットを搭載。書類の整理がしやすいだけでなく、クッション材入りなのでPCとタブレットを同時に収納できる。機能面も抜かりない。

メーン室の内装に、ペンホルダーなどが付いた蛇腹式ポケットを備える。PCや書類、小物を整理して収納できる
上段のフロントポケットは大サイズで縦に深い。ペットボトルや折り畳み傘も難なく入れられる

(文/津田昌宏)

日経トレンディネット 2017年2月21日付の記事を転載]