日本の風土に合った本格キャンピングカー

 “世界最小のキャブコン(キャブコンバージョンの略※)”として人気のオートショップ・アズマ(AZ-MAX/埼玉県越谷市)の「ラ・クーン」。軽トラックのスズキ「キャリィ」をベースにしたモデルだが、キャンパーにするためにボディーサイズが拡大しているため登録上は白ナンバーの普通車となる。車内で立って移動できるキャブコンならではのゆったりとした室内空間と高い断熱性、都市部や狭い山道でも不安なく走れる良好な取り回し、燃費の良さなど日本を旅するのにぴったりの1台といえる。354万3400円。

キャブコンバージョン:キャブコン。商用トラックやワンボックスカーをベースにキャビンを載せたタイプ。

大人が乗れる軽キャンパー

 仕上げにこだわったハイクオリティーなキャンピングカーをラインアップすることで知られるバンテック(埼玉県所沢市)の軽キャンパーがこの「ルネッタ」。モノトーン調のマットや曲面を基調にした統一感のあるキッチン、ファニチャーを採用。間接照明によるシックな内装に仕上げられている。見た目は普通の軽ワンボックスカーなので、これ1台で日常使いからレジャーまでこなせそうだ。昇降式ベッドなどのオプションを加えた出展車の価格は369万5760円。

ソーラーパネル装備でより快適に

 岡モータース(香川県高松市)の「ミニチュアクルーズSV」はルーフに220Wの太陽光発電システムを標準装備した軽キャンパー。電子レンジや家庭用100Vコンセントなどの充実した電装設備によって、車中泊がより快適になる。286万6000円。

どんなクルマもキャンピングカーに!?

 こちらはキャンピングカーではなく、屋根の上に取り付けるテント。ジファージャパン(東京都渋谷区)が扱うイタリア、マジョリーナ社の「エアランダー」があれば、小さな乗用車でも大人2人が足を伸ばして寝られる空間を確保できる。耐候性に優れるグラスファイバー製のボディーを採用しており、走行時には薄く畳むことが可能。空気抵抗によって燃費が極端に悪化してしまうこともない。38万3400円~。

ドイツ、バーストナー社の「グランドパノラマi915G」