ひとくちかむごとに味や風味が変わる

 まず、トマトにかけてそれぞれの味を食べ比べてみた。3種類に共通して感じたのは、和風、イタリアンなど味が完成した液状ドレッシングと違い、野菜と調味料の絡み具合によって野菜それぞれの味わいが変化するという点だ。

 特にレモン&オレンジは「今、塩のうまみを感じた」「今度は柑橘の果皮の香り」というように、ひとくちかむごとに味や香りが変わるので食べ飽きることがない。開封直後から柑橘の爽やかな香りを強く感じ、これまでのサラダ用調味料にはないフレッシュ感がある。バジル&オレガノはイタリアンではおなじみのハーブの組み合わせだが、野菜と和えたときの味わいの変化とうまみを3品のなかで最も強く感じた。パクチー&レモングラスはエスニック風だが、予想していたよりも穏やかな香りだ。

レモン&オレンジをかけたトマト。トマトのフルーティな甘味が強く引き出されるのを感じた
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キユーピーによると、レモン&オレンジに合う野菜はレタスだという。使用量の目安はレタス2枚(約60g)につき小さじ1杯分。塩のうまみと柑橘類の香りがレタスのほろ苦さとマッチしていた
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