【理由2】時計のチラ見で確認できるので、電車移動に便利

 電車で移動する際などには、Apple Watchが重宝する場面が多数ある。iPhoneでも構わないのだが、満員電車だとポケットから取り出すだけでも結構つらい。また、歩きながらiPhoneで情報をチェックするのははばかられる。

 特に重宝なのが交通経路検索のアプリ。いろいろなアプリが登場しているが、僕が利用しているのは「乗換案内」だ。iPhoneで経路を検索したら、メニューから「この経路を送る・登録する」をタップし、「Apple Watch」を選ぶと、Apple Watchに経路を表示できるようになる。つまり、事前に経路を調べてApple Watchに送っておけば、電車移動中にiPhoneを取り出さなくても乗り換え駅などを確認できるわけだ。到着時刻だけでなく、ホームも「○番線」と表示されるので、不案内な駅ではとても助かる。

 また「乗車タイマー」の機能を利用すると、乗り換えまでの時間が表示される。僕の場合、乗り換えの待ち時間に電話をかけたいときがよくあるのだが、そんなときにApple Watchで残り時間がカウントダウンされていけば、iPhoneで通話しながらでも「あと1分話しても乗り換えに間に合う」「話が長くなったけれど、5分後の次の電車でも大丈夫」といった判断ができる。

 もう1つ、よく使っているアプリが「駅.Locky」だ。こちらは、現在地の最寄り駅を選んで、方面を決めれば次の電車までの時間をカウントダウンしてくれる。

 特に寒い時期に駅で電車を待つのは避けたい。このアプリを入れておけば、ギリギリまで事務所を出る時間を延ばしたり、カフェで時間をつぶしてから出発できるわけだ。「駅.Locky」もiPhoneで利用できるのだが、いろいろな作業をしながら時間をチラ見するならApple Watchが最適だ。

iPhoneのアプリ「乗換案内」で経路を検索してApple Watchに送る。
iPhoneのアプリ「乗換案内」で経路を検索してApple Watchに送る。
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Apple Watchなら「乗換案内」で検索した経路をいつでも確認できるので便利だ。
Apple Watchなら「乗換案内」で検索した経路をいつでも確認できるので便利だ。
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「乗換案内」の「乗車タイマー」機能を使えば、乗り換えの際の残り時間が分かる。
「乗換案内」の「乗車タイマー」機能を使えば、乗り換えの際の残り時間が分かる。
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「駅.Locky」というアプリでは、最寄りの駅の発車時刻をひと目で把握できる。
「駅.Locky」というアプリでは、最寄りの駅の発車時刻をひと目で把握できる。
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