シリーズ
トレンド・ウォッチ from日経トレンディ

完結
464回
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土偶とエヴァンゲリオンに共通点?
なぜ、今縄文なのか。夏休みに東京国立博物館で開催された『縄文-1万年の美の鼓動』の来場者は35万人を超え、同時期に公開された映画『縄文にハマる人々』は単館上映のはずが全国で公開が続く。「縄文の“アソビやすさ”が注目されて…
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シュワちゃん人気、実は黄金期は5年だけ
話題の書籍『シュワルツェネッガー主義』著者・てらさわホーク氏インタビューの後編。転機となった『ラスト・アクション・ヒーロー』をきっかけに、黄金期を過ぎてシュワルツェネッガーが失速していく背景を探っていく。
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えっ、「シュワルツェネッガー」がブームなの?
アーノルド・シュワルツェネッガー再評価の機運がひそかに高まっている。その機運を大きく盛り上げたのが今年8月に刊行された書籍「シュワルツェネッガー主義」だ。その著者であるてらさわホーク氏に「なぜ今シュワルツェネッガーなのか…
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ペットの高齢化で人気、訪問看護・介護サービス
ペットブームが続く一方で、深刻化する「ペットの高齢化」。そんななか、ペットの往診を専門にした動物病院や、訪問看護・介護のサービスが登場し、注目されている。
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「不気味の谷」越え?瞳までリアルなマネキン
体の一部を専用液につけて、微細なシワも浮き出た血管も、毛穴のブツブツまでもつぶさに型取りする。そんな「生き写し」の技法で制作した有名人の手や足の石こう像をプレミアム限定商品として販売する、というアイデアがある。
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なぜ「釣りのダイワ」が本格ファッション?
大手フィッシングメーカーのDAIWAが立ち上げたファッションレーベル「D-VEC(ディーベック)」が注目されている。フィッシングの技術を採用した本格ファッションとは?
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油性マーカー「マッキー」、実はこんな使い方も
職場や家に1本はある、定番油性マーカー「マッキー」。実はいざというときに頼りになる文房具だった。
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新iPhone、買って幸せになれるのか?
9月13日にアップルから発表された新iPhoneは果たして買いなのか? 「すべてのiPhoneを買い換えてきた男」であるライターのジャイアン鈴木氏が、新機能を細かくチェックしつつ、的確にアドバイスする。
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TWICEが感謝の涙で怒涛の1年を振り返る
9月2日に開催された「JAPAN 1st ALBUM『BDZ』PREMIUM 試写会」。デビューからの1年を振り返った未公開映像の上映では、メンバーが感動で涙ぐむシーンも見られた。
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売り上げ前年比157%、シトロエン今後の戦略
フランス車ブランド「シトロエン」の2017年の日本での売り上げは、前年比約157%と好調だ。今後の日本での戦略を本国のマーケティング部長に聞いた。
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アバター、AIフル稼働!進化するマネキン
最新技術を取り入れた「進化系マネキン」。客と会話をしたり、客の動向データを収集するマーケティング機能を備えたりと、これまでにはない付加価値で新しい地平を開きつつあるのだ。
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ポルシェを映画館で試乗 1855万円の走り
ポルシェ ジャパンが新型カイエンのPRのため、カーブランドで初めてMX4Dシアターでのシネアドを上映している。カイエンターボが3.9秒で時速100kmに達する疾走感を五感で体感し、まるで試乗しているかのような体験ができる…
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タマシイ震える、ハイクラスの振動エクササイズ
家庭用フィットネスマシンの主流は振動タイプ。特別な運動をしなくても運動効果が期待できるのが人気の理由だ。業務用レベルの機能を備えた振動マシン、フジ医療器の「ダイエットトレーナー コア DT-C1000」を体験してみた。
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アバター警察・VR結婚… VRChatの「カオス」
「VRChat」というアプリをご存じだろうか。仮想空間で音声チャットなどができるアプリで、自分のアバター(分身・化身)を用意して、他人のアバターとの会話やゲームを楽しむ。
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無双!スズキ・ジムニー試乗レポ&インタビュー
7月に20年ぶりのフルモデルチェンジを遂げたスズキ・ジムニー。話題の新型をオフロードで試乗した。開発者インタビューと併せて魅力を紹介する。
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水着で自撮り!人気の「ナイトプール」に潜入
若い女性を中心に盛り上がりを見せる夏の「ナイトプール」。20代の女性である筆者が、2018年7月7日にホテルニューオータニ GARDEN POOLで開催された女性誌「COSMOPOLITAN(コスモポリタン)」主催のイベ…
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好きなキャラクターと暮らせる「Gatebox」
“好きなキャラクターと暮らせる”「Gatebox」の量産モデルが発表された。キャラクターから能動的にコミュニケーションをとることが特徴で、将来は独自キャラクターを配信するプラットフォームとして展開していく。
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日本のアイドルはタイからアジアに羽ばたく
タイ・バンコクにおいて、国内最大級のアイドルフェスティバルであるTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)シリーズの海外編が初開催された。国内で実績を積み上げてきたTIFが、ここに来て海外進出を推し進めようとする狙…
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ファーウェイCOO「世界で唯一無二を売る」
中国・ファーウェイは近年、AndroidタブレットやノートPCの分野でも存在感を強めている。同社躍進の理由はどこにあるのか。ファーウェイのコンシューマー・ビジネスグループのワン・ビャオCOOに聞いた。
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「チルってる」新入社員をやる気にさせる
人手不足問題に直面する日本企業にとって、若い世代の育成は最優先課題。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーの原田氏に若者たちを育成する方法を聞いた。
おすすめのシリーズ
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小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たや…
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徹底予測2021年 底打ちか奈落か
日本経済の節目の年として幕を開けた2020年は、誰もが予想できない最悪の1年となった。すべての始まりはコロナ禍だ…
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クルマ大転換 CASE時代の新秩序
総付加価値額が450兆円ともされる自動車産業の構造が変わり始めた。GAFAやEVスタートアップ、ソニーなどが新た…
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不屈の路程
話題の経営者や気鋭の起業家はいかにして自らの経営を確立するに至ったのか。そこにたどり着くまでの道のりは決して順風…
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菅野泰夫のズームイン・ズームアウト欧州経済
ロシアを足掛かりに、欧州経済・金融市場の調査を担当して、既に十数年の月日がたちました。英国の欧州連合(EU)離脱…
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1000年企業の肖像
日本は創業100年以上の企業が多くあり、世界一の長寿企業大国として知られる。その中には創業1000年を超えると伝…
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10 Questions
いま、世の中で起こっていること。誰もが知りたいと思っていること。でも、ちゃんと理解できていないこと。漠然と知って…
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河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは…
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ファクトフルネス思考
「データを基に世界を正しく見る習慣」を紹介した書籍『ファクトフルネス』は、日本で90万部を超えるベストセラーとな…
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大西孝弘の「遠くて近き日本と欧州」
日本の読者にとって欧州のニュースは遠い国々の出来事に映るかもしれない。しかし、少子高齢化や低成長に悩み、企業の新…
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グルメサイトという幻
食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ──。外食店探しに欠かせない存在となったグルメサイトの地位が揺らいでいる…
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フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつか…
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ファストリ、異次元の経営
コロナ禍の混乱からいち早く抜け出したファーストリテイリング。破綻が相次ぐアパレル業界にあって、なぜユニクロだけが…
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テスラが仕掛ける電池戦争
日本でも2030年代半ばに新車販売でガソリン車をゼロにする方針が打ち出されるなど、各国の環境規制強化により普及段…
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70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
従業員の希望に応じて70歳まで働く場を確保することを企業の努力義務として定めた、改正高齢者雇用安定法が2021年…
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