シリーズ
働き方の未来

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技術革新などの“外圧”で働き方は変わっていく
企業が人手不足に喘ぐ中で、女性の働き方は今後どう変わっていくのか。働きながら大学院に通い、2児を育てる女性活用ジャーナリスト、中野円佳さんに聞いた。
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定住外国人受け入れ、政府は明確な理念示せ
政府は、今後予想される深刻な労働力不足に対して、外国人労働者の本格的な受け入れに踏み出す方針だ。参議院議員選挙後にも議論が始まる模様。今後、日本の「働き方」に大きな影響を与える外国人労働者受け入れはどうあるべきか。
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「40歳定年制」は非常に合理的な意見
安倍首相は「働き方改革が次の3年間の最大のチャレンジ」「最大のチャレンジは多様な働き方を可能とする労働制度改革」だと述べている。果たして日本の労働政策や労働市場は大きく変わるのか。八代尚宏・昭和女子大学特命教授に聞いた。
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グローバル社会で活躍するのは、個性豊かな人材
グローバル化する経済社会の中で、今後求められる人材像とは何か。人材アジア社長の岡村進さんは、「異なる価値観を持つ人々と協働してシナジー効果を生みながら、より大きな仕事の成果を上げられる人」だと語る。
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多様な働き方を認めれば、社員の意欲は高まる
「100人いれば100通りの働き方ができる会社」を標榜し、斬新な職場づくりに挑んでいる会社がある。グループウエア大手のサイボウズ。社長自ら「育休」を取得するなどメディアにも注目されている。青野慶久社長に聞いた。
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早急に自由な労働市場を作るべし
近未来の私たちの働き方はどう変わっていくのかを考えていく新連載。連載の第1回目は、エコノミストのロバート・フェルドマン氏に聞いた。フェルドマン氏は、早急に自由な労働市場を作るべきだと主張する。