安い、面白い、意外!2016年4月から8兆円の新市場が開放される。多くの事業者が家庭向けの電力小売り市場に参入する予定で、アピール合戦を繰り広げている。国民にとっても待望の自由化だ。これまで東京電力など地域独占の大手電力からしか電気を買えなかったが、2016年4月から自由に電力会社を選べるようになる。競争が起き、より安価な電気を購入できるかもしれない。子どもを除く国民のほぼすべてに投票の権利があり、まるで総選挙のようだ。しかし、アイドルグループAKB48の選抜総選挙と違い、各社のアピールポイントが分かりにくい。料金メニューも複雑だ。そこで、各社の担当者に「でんき総選挙」への意気込みを聞いた。