ウィリストンの空港そばに広がる新興住宅街。最盛期は1ベッドルームの部屋の家賃が月3000ドルだったが、今では月1200ドルまで下落した。近隣ホテルの稼働率も急速に低下、かつては3週間前でも予約が取れなかったが30~40%に落ち込んでいる。宿泊料金も半値以下。住宅建設は今なお続いている。

「少し前はあちこちにリグがあったけど、この原油価格では仕方がないわね」。ガソリンスタンドの女性はため息をついた。バッケンのオイルブームは今回が初めてではない。1950年代以降、盛り上がっては冷え込むというサイクルを繰り返している。次に盛り上がる日はいつだろうか?