アレクサがサクサクとレシピを推薦

アレクサ:「ホットクックとお話ししたいことを言ってください」

柳田:「カレーが作りたい」

アレクサ:「カレーですね。シンプルにビーフカレーはどうですか。使いたい食材など、ほかに献立相談したいことがあったら言ってくださいね」

柳田:「キーマカレーがいい」

アレクサ:「キーマカレーですね。このメニューにする場合は、『これにする』って言ってくださいね(レシピリストを画面に出す)」

柳田:「これにする」

アレクサ:「本体にメニューをダウンロードします。本体のダウンロードメニューから確認してくださいね。レシピと材料は、『COCORO KITCHEN』アプリで確認してくださいね」

柳田:ここから先は、ホットクック本体のほうがしゃべり始めて、指定される材料を中に入れて蓋をしてスタートを押すと、自動調理が始まります。

小竹:本体にあるレシピを一つひとつスクロールして選んでいくより、ずっと早い。

 調理家電は、ハードウェアの進化にソフトウェアの進化が追いついていない印象が拭えませんでしたが、こうやってソフトウェアのクラウド化が進めば、そのギャップも解消していきそうです。クックパッドの開発チームも、今まさに動画対応のために鋭意巻きを入れているとのことです(笑)。

柳田:クックパッドさんが多くの支持を集めたのは、食材からレシピを検索できる使い勝手ですよね。「冷蔵庫にナスがある。ナスを使って作れる手軽な家庭料理はないかな」と。

 「Amazon Echo Spot」でレシピを検索し、足りない食材があれば買い物もできて、動画でレシピを確認しながら料理をする。こういう流れが実現可能です。

(後編に続く)