「家庭」のためのお土産

「けいちゃん」(山家)
「けいちゃん」(山家)

 「鶏ちゃん」「けいちゃん」「けーちゃん」といった様々な表記がある、この地方の人なら誰でも知っている料理だ。味噌、醤油などのたれに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどの野菜と炒めて食べる。お店でも食べられるし、スーパーでも売っている気軽なおかずだ。「山家のけいちゃん」は鶏肉と味噌だれのパックで、このままフライパンやホットプレートで熱していただく。

 飛騨では「漬物ステーキ」という、白菜の浅漬けを焼いて食べるご当地食があるが、「けいちゃんの味噌だれで浅漬けを焼いて、付け合わせにしてもイケる」とスーパーの店員さんに教えてもらった。ちょっと多めに買って、友人の家族も呼んで鉄板焼きをするのも楽しそうだ。

〆は高山ラーメンで

「高山ラーメン」
「高山ラーメン」
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 飛騨高山の名産は数あれど、複数の店員さんに聞いてみたところ、みなさんが一番日常的に食べているのは高山ラーメンのようだった。売場を見ると、びっくりするほど種類が多い。

 なかでもよく出ているのは、有名店「甚五郎らーめん」(画面左下)のものだそうだ。麺と共に長ネギも入っていて、「これだけですぐにラーメンが成立する」ところも、人気の一因らしい。

 高山駅前にもラーメン屋は多く、ここでもやはり外国人観光客が目立つ。日本のラーメンは世界で定評があり、ロンドン、パリ、ニューヨーク、どこでも人気。さすが、世界に誇るニッポンのご当地食だ。

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