旅行者にとっては、ここに来れば今新潟で歓迎されている味とデザインがわかるし、地元のお客さんにとっては「いつものあれ」を買いに行く売場の中に、宝探しのように今まで知らなかった味にも出会うことができるのだ。

 そんなスーパーで選んだお土産がこちら。

「車中」のための新潟のお土産

「カワセミの旅 純米冷酒」(越の華酒蔵)

 子供の頃は特急しかなく東京から4時間以上かかった新潟も、新幹線ができてからはあっという間。それでも車内の飲み食いは楽しいので外せない。

 たしなむ量にもよるけれど、1~2時間の車中にピッタリの小瓶。フランスのショコラティエに「チョコレートに最も合う日本酒」と絶賛された甘くて上品な味わいは、どんなお弁当にも合う。ワインボトルのようにおしゃれなルックスなので、側に置いておくだけでなんだか和む。

「会社」のための新潟のお土産

「エンガトルテ」(すだ)

 新潟で明治15年創業、老舗中の老舗「すだ」の小さなトルテ。片手に3つほど乗るくらい小ぶりだが、味の密度は濃いので満足度はとても高い。

 白い「エンガトルテ」は生クリームいっぱいのキャラメルとクルミ、黒い方はラムレーズンがプラスされたちょっと大人な風味。白黒揃えて好きな方を選んでもらうもよし、細かくカットして両方比べて味わってもらうもよし。濃いめの紅茶がよく似合う。会社のおやつタイムが上品になりそうだ。