相手との正しい関係を構築するには感度が必要
相手との正しい関係を構築するには感度が低くてはいけません。これは営業職に限ったことではありません。
「こうすれば相手のためになる」「喜ぶだろう」と気付くには相応の感度が必要です。それに比べれば「これをすると相手は嫌がるだろうな」と思うことを止めるのはちょっとした配慮でやれるはずです。
ところがその配慮ができない人がいます。失礼ながら少々鈍感な方です。そういう人は誰かから指摘されない限り、気付きません。
「CCメールの全返信」はほんの一例です。もっと気配りをしたほうがいいことができていない人がいたら、周囲の人が指摘すべきです。上司が部下に言ってもよいし、部下が上司に言ってもよいです。それこそ、気配りというものでしょう。
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