営業担当者が電話をかける、電話営業というものがあります。まったく縁がなかった相手にかける場合、イベントなどに来てくれた相手にかける場合、取引がある相手にキャンペーンのお知らせをする場合、色々ありますが、こうした電話営業に悩んでいる人が多くいます。

 いきあたりばったりに電話をしていると疲れますし、何より成果が出ません。どうしたらよいでしょうか。

 子犬課長と小鹿コンサルタントの会話を読んでください。

○子犬課長:「小鹿さんは昔、建設会社で営業をしていたと聞きました」

●小鹿コンサルタント:「そうです。建売住宅を売っていました」

○子犬課長:「がんがん営業をかけたのですよね」

●小鹿コンサルタント:「がんがんの定義にもよりますが、訪問は相当やりました」

○子犬課長:「電話営業もすごかったのですか」

●小鹿コンサルタント:「どうでしょうか。普通だったと思いますが」

○子犬課長:「相手が嫌がろうがなんだろうが、電話でまくしたてたとか」

●小鹿コンサルタント:「そんなことはしません。子犬さん、どういう目で住宅営業を見ているのですか」

○子犬課長:「失礼しました。そんなイメージがあって私なりに共感していたもので」

●小鹿コンサルタント:「そう言えば、子犬課長は一度噛みついたら離さない、と聞きました」

○子犬課長:「それがモットーです。もっとも噛みつく相手は選んでいます」

●小鹿コンサルタント:「電話営業もされるのですか」

○子犬課長:「しますよ。顧客リストを見ながらがんがん電話します」

●小鹿コンサルタント:「どれぐらいの量、電話されますか」

○子犬課長:「100件はかけますね」

●小鹿コンサルタント:「1日にですか」