宮林店長をはじめとする店舗担当者がしっかり運営してくれているので、これまでのところ、外出先から私があれこれ指図したことはありません。私が出張して店にいないことが多い平日に、駐車場に入れずに待つお客さんが出ることが不安でした。しかし、これも現在までのところ、発生していません。

 それなら投資が無駄だったのではないかと思う人がいるかもしれません。とんでもない誤りです。お客さんが不満に思う「異常」はないほうがいいに決まっています。それが確認できるだけでも大きなプラスなのです。

(この記事は書籍『「脱・値引き」営業』を基に再編集しました。構成:久保俊介、編集:日経トップリーダー

 東京・町田市にある小さな電器店「でんかのヤマグチ」。大手量販店6店に囲まれる中、安売りに背を向け、徹底した「高(値)売り」を貫き、21期連続で黒字を達成しています。今回の講座では、小さくても儲かる店作りのノウハウを徹底解剖。高売りや顧客の絞り込みなどの極意を引き出します。さらに、2015年に移転オープンした店舗の全貌と、そこで毎週末開いているイベントの運営テクニックも明らかにします。

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