結果はまずまずで、DMの効果が着実にありました。1月末の販売実績は82台。昨年の90台には届かなかったものの、最後の1週間である程度ばん回し、惨敗を防いだのです。

 冷蔵庫キャンペーンの実績が伸び悩んだ1月下旬に、もう一つ私は対策を講じました。それは天候の寒さを逆手に取って、冷蔵庫以外の商売に活路を見出そうとしたのです。

35年以上続く1月と2月の「冷蔵庫キャンペーン」は今回、苦戦を強いられた

 具体的には、水道管の修理とエアコンの販売を強化したのです。大雪の後、町田市内でも寒さで水道管に亀裂が入るなどして生活に不便を被るお客さんがいました。そこで、訪問営業部隊とリフォーム部隊が連携を取りながら、水道管の修理の仕事を増やしたのです。

冬なのにエアコンを拡販?

 寒さが続けばエアコンの使用頻度が増えます。そうすると、故障したり、故障ではないものの、古くて性能があまりよくないので買い替えたいと考えたりするお客さんがいるはず。こう推測して、通常夏に力を入れるエアコンの拡販にも動いたのです。

 結果は上々でした。特に大雪の後、数日はリフォーム部隊の修理の予約がいっぱいで走り回るほど。エアコンも、室外機の霜取りと室内の暖房を同時にする最新型の動きがよくなるなど、着実に成果が出ました。