質問数や議員立法の提案回数などを基に国会議員を格付け

 NPO法人万年野党(田原総一朗会長、宮内義彦理事長)が1日、恒例の「三ツ星国会議員」を発表した。国会毎に国会議員の活動を評価し格付けしているもので、今回は2016年9月26日に召集され同年12月17日に閉幕した臨時国会(192国会)が対象。衆議院議員13人、参議院3人の「三ツ星議員」に加え、衆参で5人の議員を「特別表彰」とした。

衆議院議員・参議院議員合わせて16人選ばれた「三ツ星議員」のうちの1人、民主党の長妻昭議員。
■NPO法人万年野党が「三ツ星」と評価した16人の国会議員(衆議院議員および参議院議員)。
「191.192国会版 国会議員三ツ星データブック」(NPO法人万年野党 編)より。以下同。

決して議論が活発に行われた国会ではなかった

 「三ツ星議員」の選定基準は国会での活動を定量的に評価したもので、「質問回数」「質問時間(衆院のみ)」「議員立法提案件数」「質問主意書提出件数」の上位者に★を付けている。与党議員は大臣や各委員会の委員長を務めて質問しないケースも多いため、役職者にも★1つを付与。今回は、各評価項目のトップや政党内での質問トップにも追加で★1つを与えた。