ロンドン五輪チームとの違い

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 上の表は前回のロンドン五輪時の出場状況を予選と本戦でまとめたものである。この際のアジア最終予選はセントラル方式ではなかったため、予選と本選では異なるメンバーが招集されたが、出場するメンバーはほぼ固定されていた。そして本戦になると、出場メンバーはさらに固定化された。

 一つ面白いのは、予選では6試合のうち5試合が途中出場だった永井が、本戦は6試合のうち5試合に先発出場している点だ。リオ五輪のメンバー中、同じような特徴を持つ浅野の、本選での起用方法を暗示しているとも考えられる。アジアと世界では戦い方が違って当然だろうが、リオ五輪の本戦も過密スケジュールの中で、18名の登録選手をどのように起用するのか注目しておきたい。

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