属性別では、「経営・社業全般担当者」によるランキングで、トヨタ、ホンダに次いで積水ハウスが3位だった。環境推進部長の石田健一常務執行役員は、「経営トップが長く環境経営を訴えていることが他社の経営者に評価されている」とみる。

 先代の和田勇社長(現会長)は10年間社長を務め、現在の阿部俊則社長も今年で9年目だ。2014年から環境大臣が認定した企業が集う「エコ・ファースト推進協議会」の議長を和田会長が務めるなど、経営トップによる一貫した情報発信が評価要因となっている。

 JXエネルギー(ENEOS)を評価した回答者は、「水素エネルギーの利用に力を入れている」と答えた人が多かった。

 同社は、2017年6月現在、全国40カ所で水素ステーションを運用している。これは全国の水素ステーションの約半数を占める。水素ステーションには、同社グループの統一ブランド「ENEOS」と「H2 水素」と書かれた看板を掲げ、水素事業を展開していることを印象付けている。

JXエネルギーの「ENEOS」ブランドが躍進。同社の水素ステーション

社会・ガバナンスの取り組みを評価した「SGイメージランキング」の結果を7月10日に掲載する予定です。