2016年7月、抗議デモが展開される中で決定したTHAAD配備だったが、韓国「離米派」の台頭で、中国が望む「配備撤回」への動きが勢いを増している(写真:AP/アフロ)
2016年7月、抗議デモが展開される中で決定したTHAAD配備だったが、韓国「離米派」の台頭で、中国が望む「配備撤回」への動きが勢いを増している(写真:AP/アフロ)

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 韓国で次期大統領を争うレースが始まった。裏で操るのは中国だ。

観光局長までが脅し

鈴置:朝鮮日報に興味深い記事が載りました。イ・キルソン北京特派員が書いた「中国に向けてろうそくを掲げられるか」(12月21日、韓国語版)です。

 韓国の有力大統領候補が米軍のTHAAD(地上配備型ミサイル防衛システム)の配備に反対の声を上げた。すると、中国政府の観光関係者までが「THAADに反対しろ」と韓国を脅し始めた――との書き出しです。要約しつつ訳します。

  • 12月15日、韓中両国政府の観光部局が北京で式典を開いた。中国の李金早・国家観光局長は祝辞で「最近、両国関係がTHAAD配備で新たな局面と課題に直面した。適切な方法を探し、観光協力強化のために条件を整えてほしい」と述べた。
  • 9月の北朝鮮の5回目の核実験後、中国の外交・国防部以外は公にTHAADを取り上げなかった。北の核に不安を増す韓国の世論を考慮したためだろう。
  • しかし「THAAD反対」を叫ぶ韓国野党の声が大統領弾劾の局面で大きくなり、文在寅(ムン・ジェイン)「共に民主党」前代表のような有力大統領候補が配備延期を主張すると、中国は観光局長までがTHAADを語り始めたのだ。

外から援護射撃

 7月8日、米韓は在韓米軍へのTHAADの配備を正式に決めました。すると、それに強力に反対していた中国が韓国への嫌がらせに乗り出したのです。10月、中国政府は「韓国に行く観光客を20%減らせ」と中国の旅行会社に指示しました。

 中央日報の「中国政府『韓国に行く中国人観光客20%減らせ・・・ショッピングも1日1回だけ』」(10月25日、日本語版)などが報じました。

 影響が出始めています。2016年11月に韓国を訪問した中国人客は前年同月比1.8%増に留まりました。

 2015年に韓国でMERS(中東呼吸器症候群)が大流行。反動で2016年8月には同70.2%増を記録するなど、訪韓中国人数は急回復していました。その伸びが一気に鈍ったのです。

 聯合ニュースの「訪韓中国人客が伸び悩み 日本人は3割増=11月」(12月22日、日本語版)は「THAAD問題が響いた」との大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の分析を紹介しています。

 当初、中国政府は訪韓観光の規制強化とTHAADは関係ないと説明していました。ところが朝鮮日報が書いたように、12月15日には国家観光局長がはっきりと「THAADを何とかしないと観光客をどんどん減らすぞ」と脅すに至ったのです。

 韓国で文・前代表ら大物政治家が「THAAD反対」を叫び始めた時です。タイミングから見て「内側の声」に合わせ「外側からの圧力」を韓国政府にかける目的であるのは間違いありません。

過去のコメントを見る(46件)

過去のコメント

  • 釜山の領事館前に少女像が置かれましたね。区長に言わせると、いったんは排除してものの、「市民」の批判に耐えきれなかったとか。

    すでに、韓国の内情の変化は起きている、ということですよね。

    次の政権は、日本との合意を「見直す」であろうと、予見ではなく、予定だと言うことでしょう。
    この市民とは、学生達を中心とする団体が置いた、らしいのですが、

    まぁ、政府は機能不全に陥っている

    のではなく、黙視している、と観ております。本来なら、合意に明らかに反しているのに、釜山の行政に放り投げている、つまり、今の大統領が決めたことは、

    ホゴにする、という、現在の政権の意思表示だと観ます。それが、「国民の了解」であると。

    朴大統領が決めたことは、今後も、次々とホゴにされることでしょうから、

    国と国との約束に、意味がないことになり、ひいては、韓国は外交の対象では無くなってしまう、その事態を、

    自らが引き起こしている、その一点が、非常に憂鬱です。

    愚かしいとか、馬鹿だとか、やはり韓国人は、とか、言うのは簡単ですが、

    我が国の国益を毀損しないためには、一体、勘所は何処か、を見つめ、考え、実行する、その時だと思います。安倍政権、来年の年頭、どのようなリアクトを見せるのか、妙手はあるのでしょうか。

    無視して済む問題でもないし、怒るだけでは、ダメでしょう、でも、どうしましょうかね。頭が痛いです。でも、手を打たねば。オバマ政権の間に。

  • 韓国が米国側に残る未来は、もはや米国の黙認の元での軍事クーデターしかありませんね。米国も、赤化韓国よりは、軍国主義韓国のほうがありがたいでしょう。
    まあ、韓国が赤化してくれたら、米国が日本国内の敵国人の排除を求めてくれるでしょうし(少なくとも政治と言論関係は)、日本にそれを拒否する力などありませんから、そのほうがすっきりして日本にとっては良いという気もしますが。

  • 何度も言うように属している文明圏が元ですよね。こうなるんですよ、沖縄もやがて独立して占領されて元通りですね。まあ、かかわらない事ですよ。半島は今も昔もわが国にとって鬼門です。

  • 「恐らくこのままで推移すれば……始まると思います」
    経済のテーマであっても、この方の投稿のような南朝鮮の考察は鈴置氏はコラムではできないようだ。個人的にも「中国人がアドバイスする朝鮮人の扱い方」の内容を投稿したら不掲載でもあったし、その制約の大きさは半端なものではないのかもしれない。先般、商船・造船・鉄鋼そして電子業界を例にあげたが、それら含め南朝鮮企業の破産・再生手続き等の銀行管理になってる件数、負債を借金でごまかす所謂ゾンビ企業、その借金の利子すら払えない破綻企業、粉飾決算と未払い借金を考慮した隠れ借金の額、米国利上げとUSD/KRW為替介入、南朝鮮全体での六つ子の借金だか四つ子の借金だかの額や構造……。いずれもコラムで詳細な記述は期待できない。ググれば学生でも調べられる事であっても。

    「仮に属国化とすると……思いますが・・・)」
    率直な記事、少し突っ込んだ記事すらアップデートする事は難しいのでは?南シナ(台湾・尖閣等含め)と半島有事どっちが先とか、現状米軍の半島にいる兵力や配置位置は?とか、兵器は自国で修理できるの?等すらの記事も難しいだろう。制約減れば面白いと思うがな。

  • 従中が主で、離米は従の記事に一言。を書いたものです。

    儒教の影響や、そもそも、韓国はこういう国というご指摘に感謝します。当方も理解はしておりますが、納得していないということだと、自己分析しました。そこで思ったのは、儒教もそうですが、もしかしたら、韓国というか朝鮮半島に住んでいる人全てに共有されているのは

    中華思想なのではないか、と言うことです。

    もっとも、北は、王朝護持のために、ご当代は先々代が始めた主体思想での中華思想からの離脱を最終形に持ってきているように見受けられますが。つまり、中国無視ってことです。

    それでも、この民族が宿命的に、お隣の民族が変わっても「構造」を維持し続ける王朝が続いてきた地域の中華思想の多大なる影響下からは、遂に脱せていないのでは無いかと観ております。

    ちなみに、フランスも中華思想の国ですが、EUはそのノルマンとゲルマンの歴史的和解によって成立したものの、経済を中心としている現在の国の営みでは、ドイツ一人勝ちを起こしてしまい、特に、2008年以降は、金融危機をきっかけとして、相対的にフランスはプレゼンスを失ったと理解しております。

    中華思想を熟知している訳ではありません。知っている限りを強烈に縮めて言うと

    俺様一番、おまえらは10000万番より下、ってことなんでしょう。

    韓国が序列にこだわり始めたのは、漢江の奇蹟の後、しかも、日本がバブル後にドタバタし始めた後であって、中国の勃興にちゃっかりと乗っかって、中華思想圏としての思想と行動を「再開した」と言うことかと。

    江戸時代までは、間違いなく中華思想の影響圏であり、その影響を封じたのは日清戦争であったと理解しております。良い悪いじゃなく、人の心を支配しているのが「思想」であるとするなら、何のことは無い先祖帰りってことなんでしょうね。

  • 古来、いつ裏切るか判らない味方は厄介だが、監視を続ければいい。それ以上に厄介なのは敵か味方か曖昧な相手、信じれば裏切るし、強く迫れば屈服して見せる輩だ。中国にとり韓国は、この敵か味方か判らない相手だろう。しかしもっとも警戒すべきは、味方のふりをした敵だろう。古来、獅子身中の虫は国家や組織を壊滅させている。張学良が好例だ。
    日米にとり韓国は、裏切りかねない味方なので、さほど厄介ではないし、不必要ならば敵方に追いやることもできる。幸い日本にとっての最大の強敵は、「我々はお前たちの敵である」と名乗り出ている。実にありがたい。そしてついに来年米国も、日米共通の敵を認めるはずだ。
    そんな中で「厄介な味方」があからさまに敵側に走ることは、決して憂慮すべきではない。我々の覚悟さえあればかえって戦略的立ち位置が明確になる。
    次期米政権はナヴァロ教授が入閣、外交はピルズベリーの影響が強い。背後にはヘリテージ財団がいる。その外交方針は明らかになるし、我が国も口では原則論を唱えつつ、真摯に極東新常態、すなわちアチソンライン再構築に備えるべきと信じる。

  • 「韓国よ、小さくても国家統治の主権を持っているのだから、もっとしゃんとせい!」と書かれた方へのコメントです。

    そう思って日本は過去に日清戦争を戦いました。
    下関条約の第一条を読むと解りますが、日本が何故清と戦争をしたのかが解ります。
    そこまでやっても韓国は独立国としての気概は一切ありませんでした。
    結果して半島情勢は再び不安定になり日本はロシアと戦争をする羽目になりました。
    それでも半島は安定せずとうとう丸抱えの「日韓併合」至ったのが史実です。
    彼の国や地方に「独立国」としての振る舞いを期待することは間違っています。
    どうやっても出来ない人達が集まった地域なのです。
    日本がどうすれば良いかは歴史が教えてくれます。
    「一切の関わり合いを持たない」これが正解です。

  •  中国に事大して何千年も生きてきた朝鮮半島ですが、やはり懐かしい宗主国様のもとに帰るのが当然なのかと、苛められても言うことを聞くべしというアンケート結果を見て再認識しました。地理的に見て、いくら我が国にとって防波堤だとしても韓国人が嫌だというのなら強制はできませんね。

     いったい韓国が破綻状態のまま現状維持なのか、朝鮮半島が統一したもの結局は内乱状態にでもなるのでしょうか?あまり良い未来は見えないようです。

     今年も読みごたえのある記事を届けて下さり、ありがとうございました。年明け早々の記事が楽しみにしております。

  • 日米も韓国は切った方が良いと思う
    配慮してやればそれを逆手にとって狡賢く立ち回り利益を得る事ばかりだ
    もう何十年経とうがそれは変わらないだろう
    そうなると日本の立ち位置がますます厳しくなる
    しかし何時まで茶番に付き合うのか

  • 仮に属国化とすると、わが国としては分かりやすい構図になるのかもしれませんね。
    ・もはや韓国は独立国家とみなせない(労働や技術など旨みがなければ無視に相当)
    ・西側防衛では中国とひとくくりに考えられる?(少なくとも味方にならない。米国目線では最前線の後退と他国民の血で済ませることができなくなるが、もはや関心なし?)
    ・北朝鮮vs韓国の際は韓国を助ける必要がなくなる?
    ・インドや東南アジア、台湾との良好な関係、沖縄線の死守(中国の工作の徹底排除)、ロシアと対立しないこと?
    ・中国とロシアは得をする、日米は損と見せかけながら状況把握が明確になる(無理に味方につけて土壇場で裏切られるよりマシ)、北朝鮮は韓国と対立しにくくなる(だからといって貿易しやすくなるわけではない)?

    どうでしょう。素人感覚なので半分も当たっていない気がします。致命的な間違いもありそうです。2017年、トランプ後かつ韓国の中国属国化進行後がどういう構図になるのか、ぜひ一般人にもわかるようアップデートしてほしいと思います。(その後、韓国はまた右に~という動きがあるでしょうから無為になるかと思いますが・・・)

  • 韓国よ、小さくても国家統治の主権を持っているのだから、もっとしゃんとせい!
    親中だ反日だなんだの小細工ばかりしていないで、自らをきちんと律して東アジアの安定に貢献せい!
    良い人材と得意な産業をきちんと伸ばして、しっかり国際ガイドラインに従って日米中とまっとうな取引きをせい!
    嫉妬だ媚びだ過去への異常な執着だをやってる場合じゃない。独立した一国なのだから、間違っても主権の放棄にいたらぬように。

  • いいかげんもう面倒臭い、煩わしいし不愉快なので、韓国の次期大統領は、最強の反日・反米の方でお願いします。もう国交対話も一切拒否するような強硬な大統領を選んでください。もういいです。日韓合意、GSOMIA等々日韓合意の代物は全て破棄して下さい。

  • 韓国から脱出する国民が益々増える。残った人たちにより視野の狭いナショナリズムがどんどん純化していく。そして、歴史が繰り返す、様な気がする。朝鮮半島に二つの国ではなく、4つの国になったりして。ロシア支配下、中国支配下、北朝鮮自治国、かろうじて済州島に韓国? 日本はロシア支配下地域を共同開発。北側なので開発のやりがいがあるかも。

  • 来年以降も状況は大きく変わらないのでは、と私は見ています。中国にとって韓国というお荷物国家は、日米に押しつけてこそ自らの利益を最大化できるわけですから。日韓GSOMIAやTHAADなど中国にとって問題のある案件は適度に殴りつけて反故にさせつつ、これまで通り日米の足手まといとして活動させる腹積もりでしょう。もし韓国が三点セットを反故にした場合、日米としては韓国が敵性国家に堕ちたと認識し、きっちり中国側に押しつけて面倒をみさせることが必要ですが・・・難しいでしょうね。

    個人的には朴元淳が次期大統領になって、韓国がレッドチームの一員であることを自ら宣言してくれることを望みます。

  • 大衆のルサンチマンを中国と北朝鮮にまんまと利用されただけなのに「名誉革命に匹敵」「日本を超え一流国家になった」などと浮かれる愚かさ。未熟な市民意識とポピュリズムが悲惨な結末に直結することを他山の石として銘記しよう。そういう意味で韓国という国は確かに世界史上の存在意義はあった。 @7elq

  • あの3候補 文在寅・潘基文・李在明そして大群衆、
    どれだけTHAAD問題韓国の外交について「腹をくくって」いるでしょうか?疑問です。

     ことに文在寅・李在明の二人はTHAADを拒否しても安保条約は残る。韓国は米国
    の親しい同盟国であり続け、米軍が撤退しても有事には再度援けに来てくれる。という
    自分本位の楽観的見通しでコトを語ってるような気がしてなりません。

     それには、米国の政権ならびに議会内によほどの影響力(つまりはイスラエル
    並みの)をもっていない限り、うまくはいかないと思います。さらに加えて、 

     トランプ新政権。標榜する在来の政治からの決別が何処まで本当か現段階
    では分かりません。
     黙って韓国の外交姿勢を是認するでしょうか?ならばよろしいが、厳しい態度
    で臨まれた場合にはどうするつもりか?要するに最悪。
    米韓安保を切り捨てても、中国との良好な関係を優先するという覚悟はお有りなのか?
    さらには米国が言葉を荒げれば、中国も黙って居るまい。あの大群衆と
    国民世論は異見百出、四分五裂しませんか?

    李在明氏の受け答えの際のニヤけたような(失礼)表情からふと、そう感じました。

  • 結局、日本の民*党も、韓国の「従中勢力」と同じもので、
    安倍政権になる前は、日本もかなりヤバい状態だったとわかる。

    朝*新聞、朝*放送、ニ*生など、
    中国の工作活動のレベルは、バカにできない。

    韓国の将来はもう終わったことであり、
    数年後には半島は北朝鮮になっていることだろう。

    それよりも日本内の中国の工作活動、
    それが重要な問題だと思われる。

  • 恐らくこのままで推移すれば遠からぬ将来に韓国の経済は破綻します。
    サムスン一社でGDPの2~3割に達すると言う恐るべき歪な経済構造になっています。
    そのサムスンの経営が曲がり角に来ています。
    半導体や液晶などで世界のトップに立ちましたがその内容の殆どが日本の模倣です。
    サムスンは否定すると思いますが独自の技術に乏しく日本の技術者を法外な報酬で引き抜いて搾取した技術がベースになっています。
    日本がダダ漏れの技術開発をしている時代は搾取し放題でしたが、肝心の日本技術が枯渇しました。
    ハッと気が付けば直ぐ後ろに中国の技術が迫っていてその後ろにはインドが迫っています。
    多分追い越されるのは時間の問題でしょう。
    日本が基本技術をアメリカから輸入し、独自の技術開発でそれを進めたのは良いのですが、誰にも真似が出来ないと勘違いしてしまったのが間違いの始まりでした。
    韓国も同じ過ちをしています。
    韓国はサムスンが駄目になると次がありません。
    現代が頑張っていますが如何せんGMやトヨタの敵ではありません。
    鉄鋼や他の重工業は言わぬが花です。
    海運は破綻し、造船は潜水できずに沈没する潜水艦しか作れません。
    アブダビの原発はどうなったのでしょうか?
    反日で離米従中をやっている暇は無いと思います。
    日本の人とカネの第二次引き上げが始まると思います。

  • その時の強者に付き従うという習性の民族ですから、トランプが中国に強く出れば、また、どうみての落ち目の中国が本当に落ちていけば、すぐさまアメリカになびくでしょうね。
    あとは、軍によるクーデターですかね。やはり強いものが出てきますので、昨今の騒動も一発で治まるでしょう。
    そんな国・・とも言えないような地域ですから、傍観者的に観察しておけばよいのではないでしょうか。

  • コラム的にもかなり前からの指摘のおさらい・繰り返しではあろうが、概ね予定通り予想通りだ。

    南朝鮮は金融スワップもだが、輸出入も中国依存が極めて高い。商船業界の他、造船や鉄鋼関連の破綻間近なのも既に常識だろう。スマホ、ディスプレイ、半導体メモリ……これらの衰退予測も常識だろう(中国企業と競合し、食われる部門)。これらの状況がどうなろうと関わらずだが、中国依存なければ成り立たない南朝鮮の採る手段として「離米従中」は経済的には自然な流れだ。中国もそう仕向けていったのであり、10年位前から米国もその程度は見越して南朝鮮を棄てているだけの話だが。普通に中国傘下の衛星国として旗幟鮮明にした方がマシというか、そうでない現状が異常なほどの依存度だ。

    THAAD設置すれば中国の報復は必至なのはわかりきっている事で個人的にも以前投稿したし、朴弾劾もその報復の一環なのはごく平凡な事と思う。ちなみに鈴置氏は「朴弾劾は中国の南朝鮮への工作」と思っていた場合でもシンプルにコラムに書けるかな?今回のように「中国が操る……」という表現しか書けないだろうとも思う。コラムでは、日本の国内処置と安全保障の突っ込んだ論を書けるか疑わしい(まあ無理か)。

    以前に投稿したが、中国人の「日本人も米国人も朝鮮人の扱い方を間違えている。甘やかすからあんなちっぽけな南朝鮮の輩が図に乗って人並みの口をきくようになる。」これが基本。他にも「中国人からのアドバイスする朝鮮人の扱い方」等は、ネットでいくらでも見られるのだが。

  • 結局操られているが為なのだろうが、それにしても、なぜこの国は歴史に学び自国を強くすることをしないのだろうか。軍隊の強化は制限なくできるはずなのに、やっていない。外交も被害者意識の宣伝だけでなく、人脈を広げることもやっていないようだし(日本も同様だが)。国を物理的に強化せず、頭の中だけで1位を取ったの取らないのとわめいている。いざとなると保身のために右に行ったり左に行ったり。偉そうな記事を書いている新聞記者が一番保身で行動している。情けないと思わないのだろうか。思わないのだろうな、韓国に辞書に反省という言葉は無いようだから。

  • >>従中が主で、離米は従の記事に一言

    確かに、理解しづらいですよね。
    ただ、彼らは東洋思想の儒教の論理に従っているだけなのだと思います。
    中国を中心として上下関係を決めている為、基本的にその外にあるものは全て下なんです。
    日本についても彼らからすれば外様の国(下の下)なので、上に立ちたいのですが、現実は経済も文化もかなわないので、現実をあわせようと反日しているのだと見ています。

    アメリカはさすがに上に見ているようですが、儒教の外の関係の為、軽く見ているのでしょう、

  • 日本は今のうちに米国に対して「韓国のTHAAD、GSOMIA、従軍慰安婦合意は3点でセットであり、東アジアの防衛上どれ一つとして欠けてもならない」ことを確認し、出来れば日米共同で韓国に宣言しておくべきである。「従軍慰安婦合意」を覆せばせっかく韓国から取り上げた「コウモリ外交」のカードを再び与えてしまい、しまいにはTHAADやGSOMIAも反故にされることを特に確認しておくべきである。

  • 南朝鮮は政治的に中国の属国になるより前に経済破綻するかもしれないし北朝鮮に攻め込まれ統一されるかもしれないほど八方塞がりに見える。
    まあ彼らは「北が南進してきたらどうしますか」との質問に「一緒になって日本を攻める」という珍解答をする国民性なのだから、まあアレだ。
    つまり最前線が38度線ではなく日本海と沖縄になった事実を日本人は認識すべきだ。
    備えるべき日本は何をすれば良いか。自衛隊とコーストガードを増強し、法で自衛隊の行動を保障し、スパイ防止法や捕虜の扱い等 本来国として有るべき法の整備と公安増強や諜報組織の設置だろう。左巻きの人々は軍靴の足音的な批判をするだろうが、そういう次元ではない。私は家族を守りたい。

  • 我々が想像する以上に、韓国内の従中、従北勢力が多数存在し、保守勢力まで扇動し韓国の離米の流れを加速させようとしているのでしょうね。
    単純に俯瞰して見ると朝鮮半島の歴史的転換点として面白いのですが、今後日本が直面する軍事的挑発や難民など、予想される困難な出来事には閉口してしまいます。

    中国に取り込まれない未来が見えない状態の半島を日本はどの時点で見限るのか。
    日本にとってのソフトランディングをどう描くのか、私にはまだ見えません。
    法による秩序と支配を協調できる国だけで国連に替わる新しい国際組織と経済ブロックを作ってしまうのが一番手っ取り早い気がします(笑)

  •  外患誘致と分かっていないのか?分かった上でやっているのか?いずれにせよ、昔から変わらないのだと理解できる。
     ただ、翁長沖縄県知事とその取り巻き連中を見ていると、我が国も対岸の火事と見てはいられない。沖縄には機動隊よりも公安を増員するべきだ。
     しかし、「THAADではシナの中距離弾道弾(IRBM)は防げない」と、事実を正しく報道できる韓国マスコミは、日本のマスゴミよりましな存在だ。

  • 他国の内政に平然と干渉する中国。
    それにいちいちうろたえる韓国。
    もはやこれを属国と言わずしてなんというという感じです。
    思えば民主党政権時代にも似たようなことがありましたね。
    普通であれば、日本のように「それなら中国に依存しない体質にしてしまおう」となるはずなのですが、そうならないところが属国と独立国家との違いなんでしょうか。

    さらによくわからないのは、今でさえこれだけ口を出されるのに、正式に中国傘下に入ったら、もっと言われるのは明白なのにということです。
    まさか中国の言いなりになれば、中国も優しく接してくれるとでも思っているのでしょうか。

  • 「従中が主で、離米は従の記事に一言。」と書かれた方へ一言。

    信じ難いことに韓国と言う国はそういう国なのです。
    日本もほんの数年前に危うく中国に取り込まれそうになりました。
    「在日米軍は第七艦隊だけあれば充分」
    「アメリカは放置しても大丈夫だが、中国はこまめに対処しないとだめだ」
    「中国へのODAを停めるのは国益に反する」等々
    思いっきり頓珍漢な売国行為がまかり通っていました。
    日本は直ぐに誤りに気付き今の安倍政権がありますが、韓国はそういう事が出来ない国です。
    日本でも「憲法9条があるから日本の平和が維持されている」と言う信仰があります。
    実際は「在日米軍と自衛隊が国の平和を担保している」です。
    あまり他国の悪口ばかりを言っている場合ではありません。
    しかし、何故か韓国は「在韓米軍は自然現象」と思っている様です。
    自然現象なのだから多少人間の不作為があっても微動だにしないと本気で思っているフシがあります。
    ノコノコと中国に出かけて反日軍事パレードに参加すると言う裏切り行為を平気でやります。
    そういう目で見ると今の韓国の行動が少し理解できます。

    尚、こういう事は鈴置さんの記事を積読していれば普通に理解できる内容です。

  • もはや軍がクーデターでも起こさないと中国行きはとまらないでしょうね。
    トランプならそれを黙認できるでしょうし。
    来年は韓国の未来がきまりそうです。

  • 米国は諸問題あれど成熟した民主主義国家です。それゆえ、世界中から非難されてしまうような厳しい対応はしないだろうと読んでいるのでしょう。
    翻って中国は何をするかわからない国です。チベットやウイグルのような事態になった際に、米国が本当に守り切ってくれるかはなかなか確信を持てない(中東のように内戦状態になる危険性も)。
    であれば、中国に尻尾を振って属国となり自分たちも中国人にしてもらって命をつなぐことができると考えているのではないでしょうか。
    まともに考えれば自分たちが中国人にしてもらえることなどないと分かりますが、日韓併合中の彼らの振る舞いをみれば然もありなん、ですよね。

  • 何というべきか、韓国からの多数の「亡命者」は、すでに発生しているのではないか。年末年始の休暇、旧正月の休暇で海外に出て帰国しない人も増えるのではないだろうか。行先は、アメリカ?日本?もっとも、いずこにも中国人はいるし、中国人と韓国・朝鮮人は基本的に対等な関係を築けないようではあるけれど…。そのうち、韓国内で「日本統治時代」はよかったと密かに囁かれるようになるのではないだろうか ― 情けないことではある。

  • 今更ですが
    日本の外交政策および内政は、アメリカの意向を強く受けて居ます
    アメリカの大統領が誰になろうとも
    アメリカにとって、日本の不沈空母の役割は変わる事はありません
    今までアメリカは、韓国を自由陣営に引き留める為
    日本に数々の煮え湯を飲ませ続けてきました
    しかし、韓国がレッドチームについたとアメリカが完全に判断した時
    日本と韓国の関係も強制的に断ち切られる事になります
    敵勢力を内に留めておくほど、アメリカは甘くありません
    今まで日本国内に自由に泳がせていた韓国・北朝鮮勢力も強力な制限を受ける事になります
    これは内閣や日本国民の意思とは関係無く進行するでしょうね
    韓国が中国に逆らえないのと同様に、日本はアメリカに逆らう事は出来ません
    元々、日本と韓国の間にはマスコミが洗脳しようとした程強力な繋がりはありません
    貿易的にも、明日、韓国が消滅しても日本経済には殆ど影響がありません
    何時切れても問題のない日韓関係が継続してきたのは、ひとえにアメリカの意向の為です
    切ろうと思えば、今すぐにでも切る事の出来る繋がりなんですね

    韓国の赤化に伴い、日本も大きな影響と変革を迫られるでしょう
    第二次世界大戦前の様に、日本には対共産圏への防波堤としての役割が強化されます
    これは、安倍内閣だけでなく、次の内閣でも同様に継続される事になるでしょう

  • もう韓国はダメですね.
    日本への移住を希望する韓国人には厳格な審査が必要です.
    この際,在日韓国人や在日中国人には帰国して頂きましょう.
    また,ビザなし訪日も認めないことにしましょう.
    中国人韓国人の移民受け入れ緩和などもってのほかです.
    もはや,特定アジア3国とは元寇以来の準戦時警戒体制で臨まなければなりません.

  • 日本としては、中共によるロッテへの報復の件を対外、国内的にも、まともな商慣行のある国ではないと広く知らしめるべきでしょうね。韓国は内政干渉になるので放っておきましょう。

  • 中国は韓国を「強く出れば頭を下げる民族」として扱う。韓国は日本を「強く出れば頭を下げる民族」として扱う。日本は、とりあえずその場は謝っておけばよい、と安易に考えて、後にとてつもなく大きい代償を背負う。いつになったら日本は学ぶのか。

  • 中国の内政干渉も甚だしいですね。日本にも同じようなことを仕掛けてくる恐れもあるので十分な注意が必要ですね。それにしてもそんな中国を恐れる韓国のだらしなさ。多少でも歯向かう姿勢を示せば別の道も開けるかもしれないのに。歴史的経緯があるとはいえ怯えすぎでしょう。怖いなら米国を盾に使えば良いのにそれもしない。気骨のある政治家が大統領になれば良いがそはならない様子。次期大統領は朴槿恵より歪な政権になるのでしょうね。

  • 中国と同じことを日本はできないのはさておき,竹島,「慰安婦」等,一向に進展せず,いくら「謝罪」しても,合意事項でさえ反故にされ,いつまでも新たな謝罪と賠償をせびってくる彼の国に対し,脅しだけで動かすことができるなんて,或る意味,羨ましい話だと,つい,思ってしまいます。
    戦後の足枷,外交下手,議員への懐柔・マスゴミ対策を始めとした工作,国力の低下,いろいろ理由はあるのでしょうが。

  • 遅かれ早かれ、韓国が中国側にシフトするんでしょうね。
    中国の脅威が高まるほど韓国は恐怖心に駆られるし、日本は米国との関係を更に強固にして、韓国は「米国は、韓国より日本を大事にしてる」と拗ねて中国になびくという図式が出来上がってしまってます。
    米国のジャパンバッシングでも起きれば喜んで米国側に付くでしょうが、恐中と反日が韓国外交の基本政策となっている以上、日米韓の軍事同盟は不可能じゃないんでしょうか?
    恐らく次の韓国政権は左派になるでしょうし、良くて中立、悪ければ対日戦の最前線基地となると考えた方が良さそうですね。

  • 韓国国民のインテリジェンスとメンタリティではクーデター以外に韓国が中国に取り込まれるのを防ぐことはできなさそう。

  • 遂に日経ビジネスオンラインという大手メディアに「中国が韓国大統領選を裏で操る」などと「過激な」論説が掲載されるようになりましたね。時代の変化でしょうか?ただ、鈴置編集委員の記事を読み込んでいくと、引用している資料はいずれも客観的な情報ばかりであり、これらを淡々とまとめているものです。

    つまり、鈴置編集委員の論説が「過激」なわけではなく、あくまでも現実がそれに追いついただけの話だと考えるのが正しいでしょう。

  • 以前からそうですが、もう韓国は完全に中国の手のひらの上で踊ってますね。
    太平洋勢力の橋頭堡ですが、それが近いうちに無くなることも現実になりそうです。
    そうなったら日本が最前線になるわけですが、現状と大して変わらないし、明確に敵と識別できるようになる方がいいかもしれません。自衛隊の苦労が増えるかもしれませんが。
    しかし、日本に隣接する国は非友好的な国ばっかりですね…。

  • レッドチームvsブルーチームが鮮明になってきた今こそ、過去の偽りをただすため欧米(特にアメリカ議会)でのロビー活動に力を入れるべきではないでしょうか?
    慰安婦問題、南京虐殺等々。
    特に先ごろ出版されたSF小説「United States of Japan」において作者は非常に日本を研究した跡がありましたが、残念ながらその情報源は左の方と思わざるを得ない内容が多かった。南京虐殺は日本も認める事実として描かれています。つまりアメリカではこれほど中共のロビー活動が功を奏しているとの証左でしょう。
    そのような"誤った"状況を是正するのは今のタイミングが良いのでは?

  • 従中が主で、離米は従の記事に一言。

    韓国が、仰るとおり脅される=怖いと従う国であるとしたら(まぁ、そうなんでしょうけど)、何故、米国を失うことの恐怖を感じられないのかが疑問です。

    私は、我が国の従米にかねてより反発を持つものですが、いざ、離米するかと問われるなら、とんでもないと即答します。もう一度、米国の反目に立とうなどとは、夢想だにしません。

    一方、対中国に関しては、日米の軍事同盟が機能する限り、負ける気はしません。そもそも、沖縄に配備されている米軍の機能を観れば(海兵隊の即応部隊群)、米国から、例えばハワイから来るまでにやられてしまうと考えるのはナンセンスです。本番に弱いと揶揄される自衛隊ですが、例えば空自の戦闘機に関して言うと、ロシア空軍では対空自の空戦は3対1以上の優勢を保てる場合に限るとされているそうです(本当かどうかは判りませんが)。

    韓国駐留米軍の兵種などには通じておりません。そのため、良くは判りませんが、北朝鮮が南下したら即応する部隊であるはずで、すぐさま、沖縄や岩国から即応部隊が数時間で到着するはずです。

    もし、韓国が、従中するとなれば、北が南下することを軍事的では無く政治的に受け入れてる覚悟があるとでも言うのでしょうか。米国と戦ったときは日本人だった、だから、米国が勝った後は戦勝国だと口では言っていても、米軍の恐ろしさ、そして、中国の国民党軍の弱さ、共産党軍の弱さを知らないのでしょうか。ベトナムにも勝てない軍隊が米国に勝てる道理が無いし、その当時と比べ装備では革新的に進歩しては居るものの、軍隊の基本は用兵、戦略、そして、現場での戦術、この辺りは、地震が起こる度に画面で見る人民解放軍の非効率は、自衛隊の比較対象にはなりません。

    米軍が怖くない、イコール米国を恐れないではないでしょうが、でも、中国は怖いという精神構造になるのか、サッパリ理解できないのです。

  • ごねることだけで対日外交をしている思考パターンを中国にすっかり読みきられた韓国の政治と民度の低さの哀れ。脅しで他人に押さえ込むことができうと信じている人間は、他人から脅されたら従順な奴隷となる。朝鮮の歴史そのものではないですか。正しい歴史教育を行わないで、歴史家から学べない若者を育てられない国は必ず同じ失敗を繰り返す。結局は中国の属国という地位から独立するということが自らの力でできない国と国民でしょう。

  • 2017年は朴大統領の弾劾が決まり新大統領が選出されるか、弾劾が否定され朴大統領が復帰するかが決まる年ですが、韓国は”国民情緒>法による支配”なので出来レースになることが予想できます。鈴置氏の見立てのように親米保守はすでに少数派になっているので、新大統領は親中政策、そして3点セットの破棄となるのでしょう。しかし、これらがすぐに米韓同盟破棄に繋がるとは考えにくいです。アメリカは在韓米軍の規模縮小又は撤退という方法で韓国政府に圧力をかけるのではないでしょうか?しかし、次期大統領はトランプ氏なので中途半端な態度は許さず、一挙に動くこともありそう。そう言う意味で2017年は大変な年になりそうです。日本政府(特に外務省)は、韓国が中国の属国に戻ることを安全保障上の脅威ととらえ、韓国を引き留めようとするのでしょうが、その発想が逆に機能してきたことを忘れず、米国が韓国を切った段階で、日本も韓国を切り捨てるべきでしょう。その方が歴史的にも、地政学的にも、そして戦略的にもスッキリするからです。日本政府にはくれぐれも判断を誤らないことを期待します。

  • まるで歴史の教科書を読んでいる様です。
    何故日清戦争が起き、日露戦争と続き、日韓併合迄に至ったのかが良く解ります。
    来年の早い時期に決まる新韓国大統領は中国の傀儡政権でしょう。
    オバマは踏み止まりましたがトランプは前に進んで韓国から撤退するでしょう。
    恐らく南シナ海でアメリカと中国が戦争を起こす可能性があります。
    全面核戦争までは当然行きませんがその時には韓国と言う国が無くなっていると思います。
    歴史は繰り返しますが、百済や新羅と言う違う国が半島に存在したかが理解できます。
    彼の地域は元々が国と言う代物が存続しえない地域だと言えます。
    偽りの国家は戦後70年持ちこたえて来ましたがもう国として寿命でしょう。
    日本の取るべき態度は明らかです。
    国交を断絶し半島を切り離すことです。
    そうしないと第二次日清戦争が起き第二次日露戦争が起きてしまいます。
    歴史に学びましょう。

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