




気の合わない人と無理に友達になる必要はない!
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> 自分と気が合う相手とだけ仲良くしていれば何も問題ない。
運よく「自分と気が合う相手」に子供の頃から恵まれていた人が言っても、
それがいないから困ってる他人に何を言っているのかとしか。
気が合う相手が身近に存在することは幸運なことなんですよ。
クラスの誰とも気が合わない時、「自分と気が合う相手とだけ仲良く」するとしたら、
クラスの誰とも仲良くしないことになりますが、それで問題がないと?
問題がないわけないでしょ。
先生はすぐ「お友達と組んで~」などと言いますから、日常的に困るんですよ。
>> 目的は . . .「友達の数=人間の価値」と考える人の
>> 価値観を変えたりすることではありません。
>とありますが、価値観を変えることをお薦めした方が良いと思います。そういう価値観は、結局は本人を幸せにはしないことが多いのでは?
他人がどんな「鰯の頭」を信じていようが本人の自由だろ。
価値観の強要なんてされるだけでお腹いっぱい、わざわざしようとは思わない。
あなたがしたいのなら止めないけど。
女の子はまた事情が違うのかも知れないけど、子供の頃から一度も群れたことがない俺から見れば「くだらない」の一言。
それに、漫画でも描かれているように、群れないからと言って友達ができないわけではない。むしろ友達とはみな深い付き合いをしていて、困ったときにも助けてくれるので大変有難い存在。
もともと小学生の頃から冷めていると言われ続けていて、今でも一匹狼的に生きているけど、それで困ることは何もないし、群れることの意義が未だによくわからない。自分と気が合う相手とだけ仲良くしていれば何も問題ない。
孤独に歩め
悪をなさず、求めるところは少なく
林の中の象のように
という言葉がありますね。
一人だっていいじゃん。
PTAだとか自治会だとか参加強制集団を形成している『大人』が何を言ってんだろう?オトモダチがどうのこーの言う前にそういう奴隷制度を改めなきゃさ、言行不一致じゃ捻くれた子供が溢れかえるのも当たり前だと思いますよ?
定年して5年とちょっとの男性です。私も定年前にさんざん「定年後に備えて、友達と居場所と趣味を早いうちから作っておけ」と言われました。会社でも家庭でも言われましたし、定年後対策のセミナーでもどこに行っても言われました。
しかし、私は生来の無口、口下手、無趣味、人嫌いなもので、勧められるままに幾つか手を出してもみましたがどれも続かず、結局、何も無いまま定年に突入しました。
で、現在はというと、普段は近場で、年に数回は泊まりがけで、仏像拝観をしています。これがまた、記事でご指摘の三要素に合致します。基本、公共交通機関と徒歩なのでよく歩きます。奈良や京都の街中でも無い限り、一日二万歩はすぐに超えます。多くの寺院は拝観に事前の申し込みが必要なため電話でお願いしなければいけませんし、現地ではお寺の方や管理の方、果ては道々の地域の方々とお話をします。私は一人旅で連れはいませんので、お話は自分でしないといけません。わざわざ時間を取っていただいて案内までしていただいてこちらは仏頂面で黙りこくっているという失礼をするわけにはいきませんから、もう必死でお話をします。非日常というのは言うまでもありません。お堂に一人きりの時は一時間でも仏様と向き合っています。これが何となく至福のときみたいな感じになってきました。いつまで続くのかは自分でも分かりませんが。
長々と申し訳ありません。友達や居場所や趣味は無理やりに見つけなくてもよいのではないでしょうか、と言うのが私の言いたいことでした。もちろん、家の中に閉じこもりっきりでは何も生まれません。が、焦ることなく、心の赴くままに出かければ、いずれどこかで何かに出会うように思います。犬も歩けば棒に当たる?ですかね。
仲間を人間に限定する必要が無いというのは目から鱗でした。
しかし、健全な心身を鍛えるという意味では人間との交流が必要なのだとは思いますが。
> 目的は . . .「友達の数=人間の価値」と考える人の
> 価値観を変えたりすることではありません。
とありますが、価値観を変えることをお薦めした方が良いと思います。そういう価値観は、結局は本人を幸せにはしないことが多いのでは?
日本人は集団意識が強い傾向にあり、一人目立つと叩かれます。番長クラスの人間さえ一人では心細いのでグループ・集団を作ります。学校も管理しやすいが故に目立つ行動をする子供を嫌いします。その中で育つ人たちは、いかに自分の意見を持って行動できるかが大事だと思います。わかっちゃいるけどなかなか行動に打ち出せないのでしょうか。
私は20代中盤に欧米で仕事を通じてコミュニケーションをとりましたが、そこで個の意見を持つことが以下に大事かを学びました。
人生は自分が主役です。
「参考にならなかった」に投票してる人は同調圧力をかける側、もしくは無自覚な人。
幼稚園や小学生のときに教育の一環で「友達を作る」ことを強制し、勘違いした平等を植えつけることが一番の問題だと思います。この勘違いした教育方針がいつまでもあるため、いじめなどの学校での問題がいつまでたっても解決せず、それでよいと思った人間が会社もいじめやハラスメントを繰り返すようになるのです。「友達ゼロ」が問題ではなく、「誰かと一緒にいないと何もできない人間」の方がよほど問題です。
本論が「なぜ仲間を増やすのか」という目的・動機について語っていないので、そもそもの論旨が不明なのだが、「
鬱々と」「気持ちよい」「楽しい」などのキーワードがあるので「多幸感」のためだとしよう。
となると。
>運動、コミュニケーション、非日常体験
この3つは結局、脳内モルヒネを出しているに過ぎない。
従って、"人生充実"というのは、実は脳をウソとゴマカシでマヒさせているだけに過ぎない。
脳内モルヒネを出すのは上記3つに限らない、例えば、座禅や瞑想、瑜伽(ゆが。ヨガは美容体操)は身体運動ではなく静止だが、観想を続けることで脳内モルヒネ様の物質が出て、鎮静作用や多幸感を得られたり、明晰になり物事の理解力や洞察力が高まる。
ということで、脳内の神経伝達物質はいろいろな状況でいろいろな種類の物質が出るのだが、ここで本コメントの冒頭に戻る。
つまり「何のため?」ということが最も重要なのだ。
本論の著者が一番真剣に考えるべきことは「何のための人生なのか」である。
もし仏教でいう「悟り」を得て「苦」から解放されたい(それも一つの幸福である)と願うなら、運動や無駄なおしゃべりや、スノボで脱日常をしても、それは得られないだろう。
福翁自伝を読めば大丈夫ですよ。
「中津に居たとき子供の時分から成年に至るまで、
何としても同藩の人と打解けて真実に交わることが出来ない、
本当に朋友になって共々に心事を語る所謂いわゆる莫逆の友と云うような人は一人もない。
ドチラかと云えばお饒舌の方であったが、
本当を云うと表面ばかりで、実はこの人の真似をして見たい、彼あの人のように成りたいとも思わず、
人に誉められて嬉しくもなく、悪く云われて怖くもなく、すべて無頓着で、
悪く評すれば人を馬鹿にして居たようなもので、かりそめにも争う気がない。
その証拠には、同年輩の子供と喧嘩をしたことがない、喧嘩をしなければ怪我もしない、
友達と喧嘩をして泣いて家に帰っておっ母さんに言いつけると云うようなことは唯ただの一度もない。
口先きばかり達者で内実は無難無事な子でした。」
こんな育ち方だからこそ、成り上がりの人生を歩んで来れたのだと思います。
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