大手外食コロワイドは、10月14日、ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」を展開するフレッシュネスの全株式を、ユニマットグループから取得すると発表した。すでにコロワイド傘下にある焼肉店チェーン「牛角」のFC(フランチャイズチェーン)加盟社に運営してもらいながら、店を広げる構想だ。もともと居酒屋主体の企業だったコロワイドは、相次ぐM&A(合併・買収)で、焼き肉店や回転ずしなどへ業容を広げており、今回の買収でさらに拡大戦略が鮮明になった。ただ低価格競争の流れが、再び外食で強まっており、フレッシュネスの高単価のハンバーガーを、幅広い消費者に浸透させることは、簡単ではないだろう。