三菱自、不正の検証作業でまた「不正」

経営トップの「最良の数値を選ぶことが法令違反であるという認識がなかった」と他人事の様な発言は、全く反省が無いとしか受け取れない。
この会社の問題は燃費だけでなく全ての問題に対し同様に処理をしているとしか考えられない。早くこの業界から退場してください。

コメントの「法令には違反しない範囲でより良い結果を得るにはどうしたらいいか」について
チャンピオンデータの採用等は、「嘘は言っていない」だけマシというレベル。
これを許さないならば、「エコドライブの達人による運転」もスペシャルデータ。
達人が用意できないでも、実際の運転で出た値は達人の運転が出せる値に相当する。
チャンピオンデータにケチを付けるならばスペシャルドライバーもアウト。
余談としては、疑似科学的説明で効果をうたい売る大手企業も三菱自動車と同類
第2に三菱自動車になる前に襟を正すべきだろう

全ては、燃費目標達成圧力が悪い。
達成できないを言わせない、許さない、指揮命令系統という経営陣の問題。
燃費が出せないのだから、別の所で勝負するべきなのに、
金がかけられる他所と同じ所で勝負するアホ。

三菱自動車改め「身潰自動車」・・・どうしようもない馬鹿な会社だ。
嘘をつくのがこの会社のＤＮＡ。こんな会社は、さっさと解体してしまえ(怒)

海外向けに振りかえるから影響無し、はさらに問題

いっそ潰した方が。

　まあ、これは体質ですね。少なくとも生え抜きが要職を占めてる限り変わりようがないでしょう。
燃費だけで買う車種を決める人は以外と少ないはず。営業車でなければ。例えば、新しいプリウスなど買う気になれません。あの外観では。燃費が良くなくとも魅力ある車作りはできる。もっともそれができれば、このような姑息なことはしないか、、、

法令には違反しない範囲でより良い結果を得るにはどうしたらいいか検討した結果、このやり方に至ったんだろうな。
７０回測定した、というより３回の良い結果を得るまでテストしたら、７０回かかったというのが本当なんじゃないかな。

昔のリコール隠し以来、三菱は信用していないけど、会社って変われないんだね。

もうダメですね。これは「上」からの指示ないし圧力があったのでしょう。どのレベルかは知りませんが。いくらなんでも担当者が検証実験でチャンピオンデータを出してくるはずがないですから。

本当に腐っている。が、別に驚かないし私の想定内だ。（少なくとも４０年以上前から隠蔽体質の企業と知っていたので、私は魅力的に見える車でも３０年以上三菱車は買わなかった）
だいたい、この会長のコメントが企業体質を物語っているではないか。
おそらく、こういうコメントしたら企業としてどういうレッテルを貼られるかという自覚がないか、企業とはそういうものだと思い込んでいるに違いない。
いくら日産から副社長が来て建て直しを図ったとしても、信用を得るまでには５０年かかるだろう。従って、私は一生三菱車は買わないことになる。

全身に染み付いた悪意なんですね。無意識の内に不正をしてしまう。可愛そうです。

まるで他人事のような会長のコメントが全てを物語っていますね。
このような無責任な経営層の下で働く人々の気持ちが計り知れない。

>「現場は、（略）認識がなかったようだ」と説明した。
> 「信じられないという気持ち。(略）衝撃を受けた」と話した。

他のメーカーの中にも、同様の手法を使っているところがあるのでは？
という世論の盛り上がりを国交省は期待しているのではないでしょうか。
私はそのようなリードをメディアに期待したいです。。。しかしスポンサーとの関係があることから難しいのでしょう。
となるとネットから盛り上げていくのが現実的でしょうか。
ではFBにも書き込みに行ってきます。

もうダメですね。

燃費が悪いことなんてみんな分かってるんですよ。技術力が無いんだから。
そこはしょうがない、諦めるしかない。
でも魅力的な車があれば、多少の燃費を犠牲にしても買います。三菱とはそういうブランドでした。

でも、不正の検証を行う段階で更に不正してるとはさすがに思わないですよ。
企業体質として改善不可能なほど腐っている。

70回走行して良かった3件を使う、ということに疑問を感じない。
それを検証できない、あるいはそう指示してしまう、圧力を掛けてしまう。
一番ありそうで言い訳に使われそうなのが、現場が不正だと思ってなかったという話でしょうが、「それは不正になるんだ」ときちんと教育指導してなかったことになる。

自分たちが何を問題にされていたのかすら認識してないわけです。
完全にメーカーとして終了したと断言していいでしょう。存続不可能ですよ。

一から出直し等の口先でどうにかなるもんではない。
開発・管理部門に能力が無いのだから、会社を解体して、日産の工場の一つとして生きるしか道は無いんじゃないですかね。

三菱グループはその事業の性格上、官僚らとの付き合いが長く続いてきている。このため馴れ合いが生じ、官僚たちが作成した省庁の通知内容などをそれほど重要視してこなかったのではないだろうか。たしかに省庁の通達などに対しては倦んでくるような感情が湧いても不思議でははい。そもそも今回問題になっている車の燃費に関しても的外れな部分を孕んだ規程があることは事実なのだ。さらに官僚らの責任回避が露骨であるため、受け手側の企業にしてみれば辟易することもあっただろう。

チャンピオンデータを採集して結論を出す手法は古～くから学術研究の場ですら行われていたけど、後々自分の首が絞まるので、分かってる人はやらないんだけどね。

と言うか、設計部門と検証部門が分かれているのではないの？
設計から出荷検査まで一人で担当するような零細企業じゃないと思うのだけど。
検証部門が手心加えちゃダメよ。検証部門は性能改善の手札を持ってないのだから・・・

まあ、「上意」が有ったとしか考えられないね。

もうクズとしか言いようがない気がしますが、私だけでしょうか。

三菱自動車とはそういう企業だということでしょう。組織が変わるというのがどれほど難しいかという事ですね。その様な組織が今急激に変化している自動車業界において、まともな車を作れるか疑問だ。日産が今後どう動くか静観したい。

自動車のカタログ記載の燃費を信用している人は一人もいないと思います。実燃費は通常の運転では40％以上は落ちます。今、騒がれている10％前後の剥離に驚く人はいないと思います。我々消費者は、メーカーのカタログを全く信用していませんが、購入する時の比較の対象にはします。私も、息子の車を購入する時、各社のカタログから各数値を拾って一覧表にして比較しました。大きさ、馬力、価格等を比較しました。当然、燃費も入りました。カタログの数値は信用しておりませんが、燃費の悪い車種は下位になりました。（三菱自動車の車は初めから比較の対象には入れておりませんでした。）三菱自動車の方々も、各社のカタログ記載の燃費は実燃費とは大きく剥離していること、消費者が実燃費が悪いことが当然と思っていると、常日頃から思い込んでいるために、今回のような不始末をやってしまったものと推測します。しかし、出鱈目をやって、消費者をバカにするような行動をさせてしまう企業は存在価値はありません。上から目線で、消費者(顧客)をバカにする行動をとっているのは三菱自動車だけ？三菱グループ全体が信用できなくなってきたのは私だけでしょうか？

完全にレッドカードです。

私も屁理屈を捏ねたくなることがあるのでほんのちょっとだけ同情します。ただ、戦略的には何度も測定して最悪値になる側を選んだほうが、その後に開発した製品が改良されたように見えてよい、とっ私なら考えます。そんな考えができないということは、刹那的にチャンピオンデータを出すことが常態化している部署だったということなのでしょうね。