使える表現(5)It's something I haven't thought about before.(それは考えたこともなかったですね。)

 「it」はこの前の文にある「Transferring sales reps to the IT division...」(営業部の社員をIT部門に異動させる)のことです。「I haven’t thought about…」は現在完了で「今まで(それについて)考えた経験がない」という意味です。エバンスさんの斬新なアイデアに「なるほど~」と納得した丸富士課長が言ったひと言でしたね。

使える表現(6) Do you think anyone would go for that? (受け入れる人がいると思いますか?)

 「go for ~」で「~を求めに行く」と言う意味です。今回は、早期退職というアイデアが「従業員から受け入られるのか」という意味で聞かれています。ちなみに「Go for it!」で応援の時にいう「頑張れ!」という意味になります。この場合の「it」は目標や勝利といった意味合いで、「目標(勝利)に向かって進め!」ということです。日本語で応援の時に言う「ファイト!」のつもりで「Fight!」は使えないので気をつけましょう。

声に出して練習してみましょう!

 それぞれのフレーズや単語の意味はしっかり確認できましたか?ここからが、本番です!それではいつものように声に出すトレーニングを行いましょう。①会話文の音声の確認、②音声とともに音読(オーバーラッピング)、③気に入ったフレーズを何度も自然に言えるまで音読――してみてください。実際の場面でスムーズに言えるように何度も繰り返してくださいね。

Go for it!(頑張れ!)

 それでは次回の楽しみにしていてくださいね。

See you next time!