使える表現(3) What if R&D doesn't come up with new products?(もし研究開発部門が新製品を開発出来なかったら?)

 「What if…」で「もし~したらどうなりますか?」という意味でよく使われる表現です。ミーティング等で様々な可能性を話す時にも使えそうですよね。また、「これをしたらどうでしょう?」といった意味合いで提案をする時にも使える表現です。

What if they don’t accept our offer? (彼らが我々の提案を受け入れなかったらどうしましょうか?)
What if we can’t catch the flight tomorrow? (もし明日の便に乗れなかったらどうしましょうか?)
What if we bring up this issue at the next meeting? (次のミーティングでこの問題を取り上げたらいかがでしょう?=提案)

 「come up with」には色々な意味がありますが、今回は「思いつく(新製品を開発する)」という意味で使われています。

He came up with the new proposal. (彼は新しい提案を思いつきました。)
We need to come up with a solution sometime soon. (解決方法をそろそろ考え出す必要があります。)

使える表現(4)You can't afford to have that mindset. (そんなふうに考えるのはやめませんか。)

 「afford」は「~する余裕がある」という意味で、金銭的な余裕、またそれ以外に関しても使うことが出来ます。

We can’t afford the new facility. (我々は新しい施設を買う余裕はない。)
Most of our customers can afford luxurious cars. (我々のほとんどの顧客は高級車を買う余裕がある。)
We can not afford to ignore the warning. (我々はその警告を無視することはできない。)

 今回の会話では、丸富士課長の「もし研究開発部門が新製品を開発できなかったらどうしましょう?」という少し弱気な発言に対してエバンスさんは「You can't afford to have that mindset.」と返しました。「mindset」は「考え方」「物の見方」「態度」といった意味があります。「そんな風に考えている余裕は我々にはないですよ!」と弱腰な丸富士課長に喝を入れたようですね。

使える表現(5) I'm talking about setting measurable goals. 私が言っているのは測定可能な目標です。

 物の長さを測るために「メジャー」を使いますが、「measure」は動詞だと「計る、測定する」といった意味です。「measureable」は形容詞で「測定できる」「計れる」といった意味になります。

 研究開発部門にはただ「クリエイティブであるように!」と伝えている丸富士課長に対し、エバンスさんは「measurable goals(測定可能な目標)」が必要だと提案していますね。また会話の中には、「specific goals」という表現も出てきました。「specific」は「具体的な」「詳細な」「厳密な」といった意味です。

Could you be more specific? (もう少し具体的にお願いいたします。)
We need specific sales figures for the meeting. (具体的な売上数値がミーティングに必要です。)