今回ご紹介した哲学

バートランド・ラッセル(1872〜1970)「幸福とは積極的に獲得するもの。何でもやってみる」

 英国の哲学者。もともとは数理論理学を専門としていたが、後に平和活動にまい進する。ラッセル=アインシュタイン宣言で知られる。人生に関する優れたエッセーも多く残している。著書に『幸福論』などがある。

老子(生没年不詳)「幸福とは多くを求めないこと。今あるものに満足せよ」

 中国の春秋戦国時代の思想家。道家の始祖。孔子を始祖とする儒家に対抗する一大勢力で、何もしないほうがいいとする無為自然を説いた。「道(タオ)」をすべての物事の根本原理とする。著書に『老子』がある。

■変更履歴
サブタイトルの孔子は老子の誤りでした。訂正いたします。[2021/12/09 18:50]
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