今回ご紹介した哲学者

プラトン(紀元前427~紀元前347)
古代ギリシャの哲学者。現実の世界に対して、完全な理想の世界としてのイデア界があると説いた。ソクラテスの弟子でもある。著書に『ソクラテスの弁明』『饗宴』などがある。
エーリッヒ・フロム(1900~1980)
ドイツの社会心理学者。フロイトの精神分析を社会に適用。とりわけファシズムの心理学的起源を明らかにすることで、民主主義のあるべき姿を浮かび上がらせた。著書に『自由からの逃走』『愛するということ』などがある。
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