今回ご紹介した哲学者

メルロ=ポンティ(1908-1961)
フランスの哲学者。哲学史上初めて本格的に身体を主題にとらえた。身体は自分のものであると同時に、世界と自分をつなぐ媒介としての両義性があることを明らかにした。著書に『知覚の現象学』などがある。
カール・ヒルティ(1833-1909)
スイスの哲学者。スイス陸軍の裁判長にのぼりつめた法学者でもある。三大幸福論にも数えられる『幸福論』の著者としても知られる。その他の著書に『眠られぬ夜のために』などがある。
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