関西ローカルながら、不思議な人気を持つテレビ番組「~オトナ度ちょい増しTV~おとな会」。 そこでは、独自の手法で成功した会社などが取り上げられています。関西ならではの着眼点、ど根性、そしてユーモア―――、そのエッセンスを伝えていきます。第24回は、他に類を見ないガーデンセンターの取り組みをお送りします(前回の記事はこちらをご覧ください)。

 こんにちは。大阪はMBS(毎日放送)のアナウンサー上泉雄一です。私は今「~オトナ度ちょい増しTV~おとな会」(水曜深夜0時59分から放送・関西ローカル)という番組の司会をしております。

 筆者は、麺類とカレーが好きという、おそらく世の40代後半の平均値に限りなく近い男だと自負しております。よって、ランチも放っておけば、この2種類が必ず週に1度は登場するペースになってしまい、健康面でも、より好きなメニューを美味しく味わう面でも、これらを極力食べないようにするという、何やらねじれた状況を自身で作りだしています。

 そこで、「今日はカレーだ!」と、満を持してカレーを食べる日に楽しみにしているお店の1つが大阪・梅田にある「アイリッシュカレー」です。お店は、カウンター12席のパブのような落ち着いた雰囲気で、一見、カレーショップには見えませんが、やっぱりカレー屋さんなのです。ギネスビールの看板がお店の前にあるのも目印。筆者のおススメは、名物の「IRISH PORK CURRY」。

 
ギネスビールで煮込んだカレーにギネスビールで煮込んだポークがトッピング
   

 樽生のギネスビールで煮込んだカレーに、これまたギネスビールで煮込んだポークがたっぷりとトッピングされています。このカレー、甘みとスパイシーさに加え、コクとまろやかな口当たりでありながら、おそらくビールが成せる深い味わいを楽しませてくれます。

 もちろん、ポークもギネスでしっかり煮込まれていて、スプーンでポークをすくうとふわりと持ち上がり、そのままカレーとライスと共にワンアクションで口に運ぶことができます。トッピングのフライドオニオンが、そのトロトロ感に絶妙のアクセントを加えてくれます。しっかり、ボリュームもありながら、食べた後の、カレー独特の「胸やけ」感がないのも嬉しいです。

 本来ならこのカレーと共に、ギネスビールを喉に流し込みながら頂戴するのが、最高の楽しみ方かと思いますが、後にお仕事が控えるランチタイムはグッと我慢。ぜひ大阪出張の際は、夜の時間でおとなのカレータイムを味わってください!

山奥に現れたのは、緑のテーマパーク?

 新緑と言う言葉がぴったりの季節。木々の緑が目に優しく、また爽やかな風が心地よく吹かれる中で出勤していると、平日はオフィスにこもっているのがもったいなく感じませんか? 特にこの季節はお店で観葉植物を目にすると、ついつい見入ってしまって「緑に囲まれたオトナな生活」に憧れて衝動買いをしてしまうこともあります。

 そんな緑を扱ったお店で、今、急成長しているお店が、大阪府茨木市にある「ザ・ファーム・ユニバーサル」。通称「ザ・ファーム」と呼ばれるガーデンセンターです。

「ザ・ファーム・ユニバーサル』DATA
・創業     1996年6月。2015年4月にザ・ファーム・ユニバーサルとしてリニューアルオープン
・年商     3億円(17年4月1日現在)
・社員数    50人