シリーズ
2015年 日経ビジネスが選んだ100人

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横山祐果:29歳で「ゆるふわ」執行役員に
横山さん。初めてお会いしたのは彼女が25歳くらいだったろうか。
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須田健太郎:観光立国、俺に任せろ
「宇野さん!こんにちは! 須田といいます!!」。彼のインパクトは最初から強烈でした。
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神森真理子:日本文化を世界に
和顔愛語(わげんあいご)──。初めて神森さんにお会いした時、そんな言葉がぴったりの女性だと感じた。
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ブライアン・チェスキー:民泊を常識にした
Airbnb(エアビーアンドビー)。最近、皆様も耳にしたことがあるのではないだろうか。
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川鍋一朗:革命起こす3代目
創業者は事業を作り出し、2代目はその事業を発展させ、3代目は事業に革命的イノベーションを起こすことが大義。
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トラビス・カラニック:タクシーの伝統変える
トラビスさんとは3回ほどお会いし、一緒にお酒を飲んだこともあります。優しそうな目の奥に迫力ある意志を持った方でした。
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松尾豊:人と機械の融合に秘打
大学時代ソフトボール部の後輩だった彼が、不思議なバントをした時は度肝を抜かれた。
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道脇裕:3度の食事よりネジ
ネジと言えば、らせん構造。ここには2000年変わらぬ歴史がある。この長き既成概念を打ち破ったのが、道脇さんが開発した「ゆるまないネジ」である。
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中村友哉:マイ人工衛星は間近
アクセルスペースが19億円の資金を調達し、多数の衛星を開発、打ち上げる計画をぶち上げたというニュースに心躍った。
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肥土伊知郎:ウイスキー界のイチロー
ベンチャーウイスキーの肥土伊知郎氏は、もはや“世界のイチロー”である。
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ベビーメタル:「若大将」が惚れた新星バンド
高校生の少女たちが世界のメタルファンを魅了している。1年半前、彼女たちの音楽を初めて聴いたときの衝撃は今でも忘れられない。
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稲田朋美:女性初の総理目指す
いつもピュアに理想を追い求める。弁護士出身で、ずっと政治家を目指してきたわけでもない。
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藤田孝典:下流老人を社会からなくす
「社会を変えるのは、数人でできますから」 何かの打ち上げで一緒になった際、藤田さんはさらっと言った。
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油井元太郎:廃校と子供の再生人
1次産業を体感し、自然を通して生きる力が学べる場所が石巻市雄勝町にある。
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仁藤夢乃:JKビジネスをぶっとばせ
私にはとてもできないな、というのが仁藤さんの活動を間近に取材した率直な感想でした。
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窪田良:飲み薬で失明を治す
痛快で陽気な人。どんな話にもケタケタと笑うから、一緒にいると楽しくなる。
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栗山さやか:ガングロギャル、アフリカへ
栗山さやか。彼女のことを私は「プラ子」と呼んでいる。出会いは2007年。
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高橋由伸:単にカッコイイ男、ではない
田淵の東京六大学不滅のホームラン記録を塗り替えた男は、瞬く間にプロ野球のスターになった。
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鎌田華乃子:社会の矛盾をちゃぶ台返し
世の中、自分1人の力じゃ変えられない。皆の力を合わせようにも、どうすれば束になれるのか、わからない。
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鈴木大地:頑張れ大地! いや、長官!
大地は、僕が市立船橋高校の体育教師だった時代の教え子だ。彼は水泳の授業では、まるでミズスマシのように自由自在に泳ぎ回っていた。