(写真=五十嵐隆裕)

 「長谷川さん、時給700円は安すぎる。最低1000円に上げないと」。大山さんの提案に私は驚かされた。ほかにも、「日本は国内消費が経済を引っぱっている。所得を上げて内需を拡大すれば、みんな豊かになる」「日本人には未開発の能力が眠っている。日本人は自信を取り戻すべきだ」という提案に、私は、大山さんが世界の未来を切り拓くリーダーだと確信した。

 大山さんはシンフォニーを愛し、震災復興の象徴として、仙台にシンフォニーホールを作ろうと奔走されている。郷土への地域貢献も枚挙にいとまがない。日本ニュービジネス協議会連合会の正副会長として開いた仮装忘年会は、心の底から楽しいひと時であった。

 宮城県知事・副知事が、大山さんを兄のように頼りにされているのも、大山さんの無私の人柄によるところが大きい。