リーダーシップは生まれ持った才能ではなく、仕事における日々の心構えや実践から身に付けていくものです。その意識を若いうちから持つか持たないかでは将来に大きな差が付きます。どんな役職でもリーダーシップを求められる場面はありますし、幹部になればリーダーシップをきちんと発揮しなくては事業や組織の成長はありません。オリックスで長く経営を率いた宮内義彦シニア・チェアマンが、これまでの経験に基づいて、リーダーシップのあり方をビジネスパーソンに伝授します。

オリックス宮内氏が語る「私のリーダー論」
著者
1935年9月生まれ。60年8月日綿實業入社。64年オリエント・リース(現オリックス)入社。80年12月社長グループCEO(最高経営責任者)、2000年4月会長グループCEO。2014年6月からシニア・チェアマン。
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