3次元の“バーチャル妻”

 Vinclu(ウィンクル)はホログラムコミュニケーションロボット「Gatebox」を開発中。そのコンセプトムービーはYouTubeに公開後、1カ月間で50万回再生されるほど話題を集めています。

 「Gatebox」はホログラム投影技術と各種センサーを活用したハードです。「Gatebox」の機器内にデジタルキャラクターが出現。ユーザーの行動を認識し、朝には「おはよう、朝だよ。ほら、起きて起きて」と声をかけて起こし、夜に帰宅すれば「お帰りなさい。お疲れさま。お仕事頑張ったね」と優しく出迎えてくれます。

 インターネットを通じて家電とつながり、今日の天気を伝えたり、風呂を沸かしたり、テレビをつけたりとユーザーの日常生活をサポート。まさに“バーチャル妻”の役割を果たします。2次元の世界でしか出会うことができなかったキャラクターと一緒に暮らす感覚が味わえるのですから、キャラクター好きの世の男性たちには垂涎の的と言えるでしょう。

 実はYouTubeへのアクセスの7割は米国、韓国など海外からのもの。Gateboxの音声認識は日本語以外の言語にも対応をしていく予定なので、日本発の“バーチャル妻”が海を渡る日も遠くはないはずです。