借りられる金額の“身の丈”と“上限”

 単純化すると、適正ローン金額は世帯年収の約8倍、上限ローン金額は同11倍弱となる。低金利だと年収の10倍以上借りることができるのが現状なのである。ただし、審査はこれ以外に、勤続年数や他の債務(自動車ローン・カードローンほか)などの様々な視点があるので、この条件で必ず審査が下りるわけではない。

 こうなると自身のケースで計算したくなるだろう。そこで、すぐに算出できる機能を住まいサーフィン上に用意した。こちらで、住宅ローンがいくら組めるかが分かる。

 使い方は世帯年収と頭金を入れるだけで、適正購入金額と上限購入金額が算出される。自分の“身の丈”と“上限”を知るには手軽だろう。世帯年収なので、共働きの場合は世帯年収が上がる。頭金は自分たちの預金だけでなく、親族からの贈与も検討した方がいい。現在、自宅取得に限定した贈与の特例の金額枠は700万円ある。これに加えて暦年贈与の非課税枠が110万円あるので、合計810万円まで、一時期に親族から贈与を受けることができる。

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