「夜逃げした社長」から「総理大臣経験者」まで――。これまで計1200人を取材してきたジャーナリストが、読者から寄せられた「職場の悩み」に答えるべく、専門家、企業の人事担当者への取材を敢行する。
シリーズ
職場を生き抜け!

完結
8回
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怒鳴り合い、喧嘩ができるのが、ハッピーな労使
3回シリーズでお送りする「東京管理職ユニオンこそ、カルトではないのか?」。今回が、労働組合・東京管理職ユニオン委員長の鈴木剛さんと、アドバイザーの設楽清嗣さんに取材を試みたやりとりの最終回となる。東京管理職ユニオンに対し…
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キモくないと、会社と向かい合えない
会社と労働者は対等な立場であるはずなのに、労働者の立場は圧倒的に弱い。だからこそ労働組合は必要、と説く東京管理職ユニオンの幹部。右翼・左翼の思想には縛られず行動する彼らを「カルト集団」とまで批判する人がいるのはなぜか。
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ユニオン「反日左翼カルト集団」説に反論する!
東京管理職ユニオンは、全国に多数あるユニオンのパイオニア的な存在であり、今や労働運動の一翼を担っています。なぜ、その彼らは、「反日左翼カルト集団」と非難を受けるのか。組合幹部に直撃しました。
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管理職「性善説」こそが、会社をカルトにする!
私は会社員時代、マネジメント力やメンタリティー大きな欠陥があるとしか思えない上司の下で、うんざりする日々を送りました。なぜ、そのような上司が淘汰されないのか。人事コンサルタントの森大哉さんにうかがいました。
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集団で課長を無視する、カルトな職場
管理職とは言い難いレベルの上司に従わざるを得ず、集団である種のいじめが行われて、それに疑問を感じる言動をとると、職場で浮いた存在になっていく空間…。私は当時、そうした“カルト的”な職場にいました。
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超キモイ会社には、ゲシュタポがいっぱい
非常識な掟が蔓延し、「自分がルール」と胸を張る経営者が君臨する「カルト企業」。決して珍しくありません。東京管理職ユニオン委員長・鈴木剛さんに「会社はなぜ、カルトになるのか」を聞きました。
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10年前にトロい奴は、10年経ってもトロかった…
「欠けている」ことこそが実はその人らしさであり、アイデンティティーです。そのことが自覚できないと、いつまでも自分に対し不満を抱くことになり、幸せになれません。そして、幸せになる上では、そのような人とは「縁を切る」ことも大…
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キモイ奴の名刺は、シュレッダーにかけなさい!
キモイ奴の名刺をシュレッダーで処分する。このことがいかに大切であるかー。今回は、私の経験をもとに考えます。
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70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
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全8回