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 こんにちは、総合南東北病院外科の中山祐次郎です。現在京都大学大学院で勉強中です。

 さて、まずは近況から。

 秋が深まり、京の街は徐々に色づいて参りました。観光に来られるお客さんが増えるとともに道路は渋滞し、バスは満員になり、ただでさえあまり良くない交通状況はさらに悪化しました。

 そんな中、私はこの1年のみの京都滞在ということで、あちこち紅葉を見に行っております。いくつか写真でご覧いただきたいと思います。

永観堂、人が多くて参りました
清水寺
鞍馬山、ずいぶん階段を登っていくとあります

 このように永観堂、清水寺、鞍馬寺というメジャーなところのみならず、街を歩いていても色づく葉を楽しむことができました。

京大前で見つけた紅葉

医師だけには認められていない働き方改革

 では本題に入りましょう。本タイトルにもある「無給で働く医師」について、今回は皆様にご紹介したいと思います。

 皆様ご存じの働き方改革ですが、先日医療の分野でもついに働き方改革が導入されました。こんなポスターが厚生労働省によって配布されています。

 パッと見、「医療機関で働くすべての人に適用されます!!」と大々的に書かれています。

 これは働き方改革関連法の施行に伴うもので、いやあ、やっと医療業界もちょっとはブラックではなくなるのかな……と思いました。しかし、注目していただきたいのが真ん中辺りの赤字。「医師については応召義務等の特殊性を踏まえ、2024年度から適用されます」とあります。

 実はコレ、医者だけは働き方改革の導入が延期されているのです。