(写真=千倉 志野)

“失敗を嫌う上司に提案をする気になりますか?”(岡藤 正広 伊藤忠商事社長)

名言の解説:就業時間が朝9時から夕方6時までだったある子会社では、残業時間が月に平均22時間もありました。そこで、就業時間を夕方5時までに1時間短縮してみたんです。就業時間が少なくなった分だけ、残業が増えてもおかしくありません。ところが、残業時間は増えるどころか13時間に減ったんです。就業時間を夕方6時までに戻されるのは嫌だと、一生懸命やるようになった。

編集長インタビュー(日経ビジネス2017年12月4日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。