(写真=竹井 俊晴)

“超国家的な中央銀行の存在が現れた時、仮想通貨は初めて本当の市民権を得る。”(岩井 克人 国際基督教大学特別招聘教授)

名言の解説:1944年、ブレトン・ウッズ会議にて、英国の経済学者、ケインズは、第2次世界大戦後の世界経済安定のため『バンコール』という世界政府が管理する共通通貨を提案した。米国の反対を受けて実現しなかったが、この構想はグローバル資本主義に対応した考え方そのものだ。

特集(日経ビジネス2017年11月20日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。